
更新日:2026/01/09
新NISAが始まり、投資初心者から経験者まで「安定した配当」と「米国株の成長力」を同時に取り込みたいというニーズが高まっています。
そんな中で注目を集めているのが、楽天証券で購入できる 「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)」 です。
この記事では、楽天SCHDの特徴やメリット、他の高配当ファンドとの違いをわかりやすく整理し、買い方手順・よくある疑問まで初心者でも迷わないようにまとめました。
「オルカン」や「S&P500」以外の投資信託を検討している人や分配金を定期的にもらいたい人はぜひご一読ください。

投資でお小遣いが欲しいです。

分配金をお小遣いにしよう!
楽天SCHDの特徴

新NISAでは金融庁が対象外としたため、毎月分配型の投信は買えません。
そこで運用会社が目を付けたのが「年4回分配金をだす投信」です。
先陣を切ったのは「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」。
2024年9月27日発売開始。
運用は楽天投信信託顧問で、楽天証券の専売。
2025年9月30日現在で純資産総額は1709億円に達している。
投資対象
米国ETF「シュワブ・米国配当株式ETF(SCHD)」に投資。
ダウ・ジョーンズUSディビデンド100指数をベンチマークに、10年以上の連続増配・財務健全性・ROE・配当成長率などで厳選された約100社に集中投資。
分配金
| 決算日 | 分配金 | 落基準 |
|---|---|---|
| 2025年11月25日 | 85円 | 10,581円 |
| 2025年08月25日 | 80円 | 10,301円 |
| 2025年05月26日 | 70円 | 9,231円 |
| 2025年02月25日 | 85円 | 10,595円 |
分配金とは、投資信託の運用によって得られた利益を投資家に配分するお金のことをいいます。
四半期決算型では年4回(2月・5月・8月・11月)分配金が支払われる仕組み。
資産成長型は年1回決算で、分配金を再投資する設計。
例:2025年は累計320円の分配実績。
コストの低さ
信託報酬は 年0.1238%程度(税込) と非常に低コスト。
投資対象ETFの経費率(0.06%程度)もファンドに充当されるため、実質的な負担はさらに抑えられる。
為替ヘッジなし
ドル建て資産の値動きと為替変動の両方を享受する設計。
円高局面では基準価額が下がる可能性があるが、長期的には米国株の成長力を取り込める。
組入銘柄の特徴
上位銘柄には コカ・コーラ、ペプシコ、シスコシステムズ、アッヴィ、シェブロン、ロッキード・マーチン など、生活必需品・ヘルスケア・エネルギー・資本財といった安定セクターが多い。
購入のしやすさ
楽天証券で100円から購入可能。
新NISAの成長投資枠対象で、スポット購入・積立投資の両方に対応。
手数料は無料。
他ファンドとの比較
| ファンド | 信託報酬 | 構成銘柄数 | 配当利回り目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天SCHD | 年0.1238% | 103 | 3.97% | 連続増配企業に集中投資 |
| 楽天VYM | 年0.192% | 585 | 2.86% | 幅広い分散で安心感 |
| 楽天高配当株式日本 | 年0.297% | 73 | 4.00% | 為替リスクなし、円資産 |
※2025年5月末時点
よくある疑問(FAQ)
- Q分配はいつもらえる?
- A
四半期型は年4回(2・5・8・11月)、資産成長型は年1回。
分配有無は委託会社判断で変動もあり。
- Q新NISAで買える?
- A
成長投資枠のみ対象。つみたて投資枠では購入不可。
- QSCHDを直接は買えないの?
- A
米国ETF「SCHD」自体は国内から直接買付不可。
もちろん楽天証券以外でも似たような投信はあります。
例:「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」
- Qコストはどれくらい?
- A
年0.1238%程度(税込)。
投資対象ETFの経費率0.06%相当もファンドに充当される。
楽天証券買い方手順

- 楽天証券にログイン
- 検索対象を「投資信託」に切り替える(デフォルトは国内株式)
- 検索窓に「楽天SCHD」または正式名称を入力
- 「四半期決算型」か「資産成長型」を選択
- ファンド詳細ページで「買付」をクリック
- スポット購入 or 積立購入を選ぶ(100円から可能)
- 新NISAの「成長投資枠」を選択(つみたて枠は不可)
- 金額と分配金の扱い(受取型/再投資型)を指定
- 注文内容を確認して確定
楽天SCHDまとめ
楽天証券で購入できる 「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(楽天SCHD)」を紹介しました。
楽天SCHDは、「米国の連続増配企業に集中投資できる低コストファンド」として、新NISAの成長投資枠で人気急上昇中。
四半期分配型で定期的なインカムを得るか、資産成長型で複利効果を狙うか、投資スタイルに合わせて選べます。
仮に楽天証券やSBI証券の年4分配投信を3本組み合わせれば「毎月」何かしらの分配金が振り込まれ、老後の生活費の足しにしたり、お小遣い感覚で分配金を受け取ることができます。
万人にあてはまる「正しい投資法」はありません。
「連続増配×低コスト」戦略の一つとしてぜひご検討ください。








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