Amazonブラックフライデー 開催中 >>

世界の軍事力ランキングトップ20(2025年版)とアジア主要国の比較

アフェリエイト広告を利用しています。
海上自衛隊HPより

更新日:2025/11/30

世界情勢が不安定さを増す中、「今の世界で本当に強い国はどこか?」という問いは多くの人が気になるところです。

毎年更新される Global Firepower(GFP)軍事力ランキング は、兵力・装備・資源・財政・地理など60以上の要素を総合的に評価し、各国の「軍備態勢」を数値化した指標として注目されています。

この記事では、2025年版の世界軍事力ランキングトップ20を紹介するとともに、アジア主要国である 日本・韓国・中国 の比較と、日本が抱える「定員と欠員問題」を紹介します。

日本の外交、安全を考える上で、判断の一助となれば幸いです。

2025年の軍事力ランキングトップ20

順位国・地域PowerIndex(小さいほど強力)
1アメリカ0.0744
2ロシア0.0788
3中国0.0788
4インド0.1184
5韓国0.1656
6イギリス0.1785
7フランス0.1878
8日本0.1839
9トルコ0.1902
10イタリア0.2164
11ブラジル0.2415
12パキスタン0.2513
13インドネシア0.2557
14ドイツ0.2601
15イスラエル0.2661
16イラン0.3048
17スペイン0.3242
18オーストラリア0.3298
19エジプト0.3427
20ウクライナ0.3755

ランキングの見方と注意点

PowerIndexとは?

0に近いほど強力とされる総合指標。

兵力・装備・資源・財政・地理などを加味して算出されます。

核戦力は評価外

GFPは核兵器の運用能力を考慮していません。

抑止力の比較には使えないため「軍備態勢の量的比較」として参照するのが妥当です。

順位変動の背景

日本は前年7位から8位へ後退。

フランスが7位に浮上したためです。

トップ5は前年と変わらず、アメリカ・ロシア・中国・インド・韓国が固定されています。

Global Firepowerの評価基準

1. 人的資源

  • 総人口
  • 兵役適合人口
  • 現役兵力・予備役兵力

2. 装備(陸・海・空)

  • 戦車・装甲車・火砲・ロケットランチャー
  • 航空母艦・潜水艦・駆逐艦など海軍戦力
  • 戦闘機・爆撃機・輸送機・ヘリコプターなど空軍戦力

3. 財政・経済

  • 国防費
  • 外債・購買力平価(PPP)
  • 外貨準備・金保有量

4. 社会基盤・物流

  • 空港・港湾・鉄道・道路のインフラ
  • 商船の徴発可能数
  • 労働力規模

5. 資源

  • 石油生産量・消費量・埋蔵量
  • 戦略資源へのアクセス

6. 地理的要素

  • 国土面積
  • 海岸線の長さ
  • 国境の長さ
  • 水路の長さ

アジア主要国の軍事力比較(日本・韓国・中国)

項目日本韓国中国
世界ランキング8位5位3位
PowerIndex0.18390.16560.0788
人口約1億2,065万人約5,167万人約14億1,610万人
兵力規模現役約22.3万人
+予備役
現役約60万人
+予備役310万人
現役約200万人
+予備役多数
防衛費約570億ドル
(GDP比2%目標へ増額中)
約463億ドル
(国産兵器開発に重点)
世界第2位
防衛費増加率最大級
核戦力
(参考)
保有せず
(非核三原則)
保有せず
(米国の拡大抑止に依存)
保有
(推定数百発、非公開)
強み・技術力
・海空戦力の質
・潜水艦
・人的資源
・即応力
・国産兵器開発
・圧倒的兵力
・装備近代化
・地域的影響力
注目点・防衛費増額
・最新戦闘機導入
・徴兵制度
・KF-21戦闘機
・潜水艦国産化
・空母建造
・ミサイル戦力
・宇宙/サイバー領域強化

日本の課題:定員と欠員問題

定員と実員の差

  • 定員:約24万7,000人
  • 実員:約22万3,000人
  • 欠員:約2万3,000人(充足率約89%)

■背景

  • 少子化による募集対象人口の減少
  • 民間就職との競合
  • 任務の厳しさによる離職
  • 採用達成率は過去最低(2023年度は計画の約51%)

■影響

装備近代化が進んでも運用人員が不足し、即応力に制約。

■対応策

  • 募集対象拡大(年齢上限引き上げなど)
  • 処遇改善(給与・福利厚生)
  • AI・無人機導入による人員依存の軽減

まとめ

世界の軍事力ランキングトップ20を紹介しました。

  • 世界ランキングでは アメリカが不動の首位、中国が3位、韓国が5位、日本は8位。
  • 日本は「質は高いが量で不足」、韓国は「人的資源と即応力」、中国は「圧倒的兵力と近代化」で存在感。
  • 日本の課題は 定員と欠員問題
    防衛費増額と装備近代化を進めても、人員不足が続けば即応力に影響。
  • 今後は「人材確保」と「技術による補完」が大きなテーマとなる。

👉ランキングは「軍備態勢の量的比較」であり、実戦能力や同盟関係、技術的優位は別途考慮が必要です。

「終戦の日」から80年が経過し、日本国民の大部分は戦争の記憶がありません。

この記事が今後も平和を維持するためには何が必要かを考えるきっかけになれば幸いです。

記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年9月ブログ開設

・フリーランス:2021年早期辞職し、サイドFIRE
 


  PVアクセスランキング にほんブログ村
  文貴ブログ|日々徒然なるままに - にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました