
更新日:2026/11/08
毎日使う家電の中で、満足度に最も差が出るものの一つが炊飯器です。
我が家でも炊飯器の買い替えを決めてから、「せっかくなら本当に美味しく炊けるモデルを選びたい」と考え、各メーカーの上位機種を比較しました。
家族構成は夫婦2人。
毎食1合程度を炊き、その都度食べるスタイルです。
最後に候補として残ったのは、象印とタイガーの2機種でした。
本命は象印「炎舞炊き NX-AB10」、対抗はタイガー「土鍋ご泡火炊き」。
なぜこの2機種が候補として残ったのか、比較しながら整理してみます。
炊飯器選びで重視したこと
炊飯器選びを始めると、
- 圧力IH
- 土鍋
- 真空ひたし
- 銘柄炊き分け
- 冷凍ごはんモード
など、さまざまな機能が目に入ります。
しかし、求めていたものはただひとつ。
「毎食1合をできるだけ美味しく炊けること」。
そのため重視したのは、
- 少量炊飯の美味しさ
- 白米の甘み
- 毎日食べて飽きないこと
の3点でした。
少量炊飯性能
炊飯器選びで意外と見落とされがちなのが炊飯量です。
4人家族や育ち盛りの子どもがいる家庭なら大量炊飯性能も重要ですが、夫婦2人では事情が異なります。
我が家の場合は毎食1合。
5合や1升を炊く機会はほとんどありません。
つまり、「大量に炊いて美味しい炊飯器」よりも「1合を美味しく炊ける炊飯器」のほうが価値が高いということになります。
この視点で比較すると、高級炊飯器が有利になります。
近年のフラッグシップモデルは、1〜2合の少量炊飯にも力を入れているためです。
最終候補は 象印VSタイガー
さまざまなメーカーを比較した結果、最後まで残ったのは象印とタイガーでした。
ここからは、それぞれの特徴を整理します。
本命:象印「炎舞炊き NX-AB10」

炎舞炊き 「NX-AB10(5.5合炊き)」は、2026年6月21日に発売された炎舞炊きシリーズのフラッグシップモデルです。
大家族やまとめ炊きが多い家庭向けには、同シリーズの1升炊きモデル「NX-AB18」も用意されています。
カラーは、ブラック(BZ)とホワイト(WZ)の2色。
性能に違いはないため、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。
主な特徴は次の4点です。
- ご飯の甘みを引き出す
- ふっくら炊き上がる
- 少量炊飯に強い
- 冷めても美味しい
特に魅力を感じたのは少量炊飯性能でした。
夫婦2人で毎食1合を炊く使い方との相性が非常に良さそうです。

また、6つのIHヒーターを独立制御する「3DローテーションIH構造」を搭載し、象印史上最高火力による激しい対流で炊き上げる点も特徴です。
対抗:タイガー「土鍋ご泡火炊き」

一方のタイガー「土鍋ご泡火炊き」は、
- 粒立ちが良い
- 土鍋で炊いたような食感
- しゃっきりした炊き上がり
- おにぎりとの相性が良い
という特徴があります。
象印が「甘みとふっくら感」なら、タイガーは「粒感と土鍋らしさ」という印象です。
最後までかなり悩みました。
実際、土鍋で炊いたようなご飯が好みならタイガーを選ぶ人も多いでしょう。
なぜ「炎舞炊き NX-AB10」が第一候補になったのか
最終的に第一候補となった理由は、少量炊飯での評価の高さ でした。
我が家の場合、
- 夫婦2人
- 毎食1合
- 炊きたてを食べる
という使い方です。
大量炊飯性能よりも少量炊飯性能を重視しています。
比較を重ねていく中で、この条件に最も合っていると感じたのが炎舞炊き NX-AB10でした。
炊飯器は高くても元が取れる
我が家の炊飯器は、気が付けば12年間使い続けています。
毎日当たり前のように使っていましたが、改めて考えると炊飯器は非常に長寿命な家電です。
一般的には5~10年程度で買い替えるケースが多いようですが、我が家のように10年以上使い続ける家庭も珍しくないでしょう。
そう考えると、購入時の価格だけで判断するのは少しもったいない気がします。
例えば、10万円の炊飯器を12年間使った場合、1年あたり約8,300円です。
さらに1日あたりに換算すると約23円になります。
毎日使い、毎日食べるご飯の満足度が上がることを考えれば、決して高い買い物ではありません。
むしろ、一度購入すると10年以上使う可能性がある家電だからこそ、価格よりも「本当に満足できるかどうか」で選んだ方が後悔は少ないと思います。
だからこそ今回の買い替えでは妥協せず、最終的に象印「炎舞炊き NX-AB10」を本命に選びました。
炊飯器まとめ
炊飯器の買い替えにあたり多くの機種を比較しましたが、最終的な候補は2機種に絞られました。
本命:象印「炎舞炊き NX-AB10」
対抗:タイガー「土鍋ご泡火炊き」
現時点で最も有力な買い替え候補は、象印「炎舞炊き NX-AB10」です。
ただ、まだ購入には至っていません。
2026年6月に発売されたばかりの最新モデルということもあり、現時点ではまだ大きな値下がりは見られません。
そのため、ブラックフライデーの価格動向を見ながら最終判断したいと考えています。
購入した際には、実際の炊き上がりや使い勝手についても改めてレビューする予定です。





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