【とんかつ丸七福岡店】卵でとじない「焼きカツ丼」が岩田屋本館に初出店

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訪問日:2026年9月中旬 初回 更新日:2026/09/22

評価:3.3

2026年9月16日(水)に「とんかつ丸七」が岩田屋本店地下2階にオープン。

焼きカツ丼」を提供する「とんかつ丸七」は、2021年8月に東京・門前仲町で誕生した“卵でとじないカツ丼”の専門店。

最初に断言しておくと、 とんかつ丸七の「焼きカツ丼」は、普通のカツ丼とは別物。

  • 卵でとじない
  • カツが卵の上に乗る
  • 肉厚なのにやわらかい

この3点で、従来のカツ丼のイメージを覆す。

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岩田屋本館地下2階フロアマップ

お店は、岩田屋本館地下2F食品フロア中央付近にある。

岩田屋本館は、地下鉄空港線「天神駅」より徒歩(約5分)。

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イートインスペース(カウンター席)

カウンター席
カウンター席

お店はイートインスタイルで、カウンター7席。

午後1時過ぎで、先客3名。

親子連れと思われる小学生ぐらいの女の子が居た。

とんかつ専門店で小学生の女の子を見かけるのは珍しい。

メニュー

お品書き
お品書き

メニューをみると、まず、150gか300gの選択。

さすがに300gは食べれないので、150gの「焼きカツ丼(並)1,700円」を注文。

焼きカツ丼(並)

ロースカツ

丼が目の前に置かれた瞬間、 ロースカツの存在感に驚かされる。

卵は“とじる”のではなく下で“支える”役割なので、肉の存在感が前面に出る。

タレ

とんかつにはあらかじめ、甘辛いタレが掛けられている。

一口食べると、かつは厚いのにやわらかく、スッと噛み切れる。

但し、肉汁が出ないので一般的なカツ丼とはまったく別物だ。

食べすすめると、タレの味がくどくて少し食べ飽きる。

わさびを付けると味変にはなるけど、もともとタレがかかっている部分はどうしようもない。

玉子

玉子は、火を入れすぎでとろとろ感がなく、残念。

ご飯

お米もあまり旨みがなく、ご飯、玉子、とんかつとそれぞれが分離していて、いわば“セパレート型のカツ丼”と言う印象。

みそ汁

アオサ入りのみそ汁は塩分やや強めで、後味がちょっと跳ねる。

総評

ロースカツの存在感と“厚いのにやわらかい”食感は確かに魅力がある。

一方で、タレのくどさ、玉子の火入れ、ご飯との一体感の弱さなど、丼としてのバランスは好みが分かれる。

「とんかつの存在感を楽しむ丼」と割り切れば良いが、一般的な“カツ丼らしさ”を求める人には向かない。

とんかつ丸七まとめ

カツサンド1,700円(税込)
カツサンド
1,700円(税込)

九州初出店の「とんかつ丸七博多店」を紹介しました。

福岡は「甘口の醤油」が主流で、出汁(ダシ)の旨味や優しさを重視する文化があります。

そのため関東特有のガツンとした濃い醤油ダレは、筆者の舌には「味が強すぎる」。

丸七の焼きカツ丼は、300gの特大ロースカツによる見た目のインパクトが最大の特徴です。

通常のロースカツは 150g前後で十分満足できるため、300gは“味の必然”というより 写真映えを狙ったサイズに見える。

一方で、米や卵に特別なこだわりがなく、味付けも濃いめのタレ一本なので丼としての完成度は低い。

「写真を撮って一度体験すれば満足」となりやすく、何度も通う動機(リピート率)に繋がらないのでは。

むしろ、とんかつ自体は美味しいので、肉の旨さが素直に出る「お土産カツサンド」としてテイクアウトする方が合う。


店名:とんかつ丸七 福岡店

住所:福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 本館地下2階
電話番号:
営業時間:10:00〜20:00(L.O. 19:30)
店休日:岩田屋本店に準ずる
駐車場:無し
ホームページ:とんかつ「丸七」 | 卵でとじない分厚いかつ丼

 
記事を書いた人 文貴(fumitaka)
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・ブロガー:2021年9月~

・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影


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