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【福岡市地下鉄タッチ決済】全ブランド対応タッチ決済を使うべき理由3つ

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福岡市地下鉄タッチ決済
福岡市地下鉄タッチ決済

更新日:2024/10/16

福岡市は、2024年10月17日から地下鉄では全国で初めてクレジットカードのすべての国際ブランドでタッチ決済が利用できるようになると発表。

高島福岡市長は「リップルマークがあるクレジットカードをピッとかざすとチャージをしなくても地下鉄に乗ることができる」と説明しました。

福岡市地下鉄ですでに導入されているタッチ決済乗車に10月17日の始発から新たにマスターカードが加わります。

タッチ決済乗車としては全国で初めて、クレジットカードの7つの国際ブランドすべてが利用可能となります。

福岡市地下鉄でタッチ決済を利用すべき理由を3つご紹介します。

ぜひタッチ決済を利用しましょう。

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全ブランドのクレジットカードが利用可能

■決済対象ブランド:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯

福岡市地下鉄ですでに導入されているタッチ決済乗車に10月17日の始発から新たに「マスターカード」が加わります。

これで、クレジットカードの7つの国際ブランドすべてが利用可能となります。

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福岡市地下鉄でタッチ決済を使うべき理由

1か月最大料金サービス

福岡市地下鉄では利便性向上のため2024年10月1日からタッチ決済料金の「1か月最大料金サービス」を始めました。

同じクレジットカードを利用し1日から末日までのタッチ決済の乗車料金の合計額が一定額を越えた場合、1万2570円(全線定期券「ちかパス」と同額)となります。

事前の手続きは不要です。

同一のカード番号かつ同一の媒体で福岡市地下鉄に乗車した場合に限ります。

1日最大料金サービス

2023年7月7日から福岡市営地下鉄でクレジットカード等のタッチ決済による利用時に、1日の決済額を最大640円とするサービスを開始しています。

同一カードによる利用時、1日のタッチ決済による利用額が合計640円を超えた場合、決済額を1日乗車券と同額の640円とし、以降の利用額は請求されません。

事前の手続きは不要。

同一のカード番号かつ同一の媒体で福岡市地下鉄に乗車した場合に限ります。

障がい者割引・小児料金

障がい者割引・小児料金のサービスがタッチ決済乗車で乗車される場合もご利用できます。
(乗車料金が半額になります。)

ご利用される際は、入場前に駅窓口の駅係員に申し出て、設定のうえご利用ください。

※障がい者の方は窓口にて、「身体障害者手帳」、「療育手帳」または「精神障害者保健福祉手帳」等をご提示ください。

タッチ決済利用方法

タッチ決済読み取り部
タッチ決済読み取り部

対象となるタッチ決済対応のクレジットカード等(デビット、プリペイド、スマートフォン、ウェアラブル端末含む)を、乗車時及び降車時に対象駅の専用読み取り部にタッチすることで、地下鉄乗車料金の決済が完了します。

読み取りが完了すると緑ランプが点灯します。

対象となる駅

福岡市地下鉄
福岡市地下鉄路線図

全3路線・全36駅

空港線、箱崎線、七隈線

お問い合わせ

福岡市タッチ決済まとめ

福岡市地下鉄のタッチ決済をご紹介しました。

1日利用でも1ヶ月利用でも、タッチ決済を使うだけでメリットがあります。

クレカの条件はリップルマークが付いているかどうか。

福岡市地下鉄ではタッチ決済をぜひご利用ください。

この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年9月ブログ開設

・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影

・利用カード:楽天カード イオンゴールドカード 
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