更新日:2024/11/05
パソコンに付きもののマウス。
あなたは何をお使いですか。
いろんなメーカーからいろんなマウスが発売されているので、どれが良いのか分からないという人の為におすすめのマウスをご紹介します。
私はロジクールのマウスをずっと使っていて一番のおすすめは、ロジクール「MX MASTER 3S」です。
「MX MASTER 3S」のおすすめのポイント、気になる点をあげてみました。
マウスの選ぶ時の参考になれば幸いです。
マウスはどれがおすすめ?
マウス買うならロジクールがおすすめ。
「MX Master 3S」一推し。
MX MASTER 3Sおすすめポイント
エルゴノミックデザイン
■MX Master 3S 本体サイズ
高さ | 124.9mm |
幅 | 84.3mm |
奥行き | 51mm |
重量 | 141g |
おすすめポイントは、初代「MX MASTER」マウスから引き継がれてきた、独特の「エルゴノミック形状」です。
エルゴノミック形状とは、人間工学(エルゴノミクス)の考え方を反映した形状を指し、一言で言うなら「自然な形で手の中に収まる形状」。
右手を乗せると、親指、人差し指、中指の3本の指が自然と各ボタンに収まるデザインで、手首の角度や手の形が不自然にならず、長時間の作業でも疲れにくい。
表面がシリコンで、滑りにくく触り心地のいい素材でできている。
長さが約125mmと比較的大きいため、手が大きめの人でも自然にしっかり握れる。
重量も141gと適度な重さがあり、繊細なカーソル移動も確実に行えます。
また、机との接触面も安定していて尚且つ滑りもいいので、動かそうとした時のストレスもなし。
7つのボタン・2つのホイール
左右のクリックとホイールに加えて、親指に近い位置に「サムホイール」という2個目のホイールと2つの追加ボタンが付いています。
メインのスクロールホイールが縦方向のスクロールなのに対し、こちらは主に横方向のスクロールができます。
もちろん、ソフトによるカスタマイズやジェスチャー機能・アプリごとの設定を組み合わせることで、カスタマイズの可能性は無限大。
自分好みにセッティングすることが可能です。
新たに専用アプリ「Logi Options+」のダウンロードが必要。
充電長持ち
使い方にもよりますが、MX Master 3Sは、フル充電後最長70日、および1分の急速充電で3時間使用することができます。
同梱のUSB-C充電ケーブルを使用して充電でき、iPhoneやiPadと共用で使えます。
最大3台まで接続可能
パソコンやタブレットなど、最大3台まで接続が可能。
接続先は底面のスイッチで切り替えられます。
私は新旧2台のノートパソコンを使っていますが、マウスは1つで済みます(笑)
MX MASTER 3S気になる点
設定が難しいかも
カスタマイズには「Logi Options+」のインストールが必須ですが、初めてロジクール製品を使うユーザーは一連の流れがよく分からず戸惑うかも。
もちろんカスタマイズ設定しなくても普通にマウスとして使えます。
少し大きいかも
手のサイズには個人差があるので、手の小さい人には大きすぎて重たく感じるかも知れません。
センサーの感度が高くあまり手を動かさなくてもスムーズにポインタが移動するので、使用して手が疲れるといったことはありません。
MX MASTER 3Sまとめ
ロジクールのマウス「MX MASTER 3S」をご紹介しました。
マウスもピンからキリまでいろいろありますが、悩んだときはこれを買えば間違いありません(笑)
手が小さい人以外は誰にでもおすすめ出来るマウスです。
マウスを買い替える機会があればぜひお試しください。
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