更新日:2024/12/22
いよいよ2024年も残りわずか。
今年の「ふるさと納税」はお済みですか。
ふるさと納税は1年中受付していますのでいつでも行うことができます。
ただし、税金の控除については、1月1日から12月31日の1年間にふるさと納税を行った分が、当年度の所得税の控除・還付、翌年度の住民税の控除対象となります。
実はふるさと納税には複数のポータルサイトがあり、おすすめは「楽天ふるさと納税」。
令和6年12月19日、ついにAmazonがふるさと納税に参入し、「Amazonふるさと納税」が始まりました。
そこで今回は「Amazonふるさと納税」をご紹介します。
ふるさと納税、話には聞くけど、どんな制度なの?
本当にオトクになるの? 何がもらえる…
そんな人にぴったりの「Amazonふるさと納税」。
「ふるさと納税」やらないのはもったいない。
まだまだ間に合うので、税金を納めている人は「Amazonふるさと納税」をご利用ください。
Amazonふるさと納税はいつから?
2024年12月19日から。
ただ一部の人から段階的に利用できるみたい。
Amazonふるさと納税概要
Amazonふるさと納税」は、Amazonサイト上で、ふるさと納税の寄付ができるサービスです。
「Amazonふるさと納税」には、全国約1,000の自治体が参画し、登録返礼品数は約30万で今後も拡大していく予定です。
なお「Amazonふるさと納税」は2024年12月19日から、一部のお客様より段階的にご利用いただけるようになります。
Amazonふるさと納税の特徴
「ふるさと納税」がより便利で身近に
ふるさと納税をやったことのない人は、何となく敷居が高いように感じられるかも知れません。
「Amazonふるさと納税」では、Amazonのアカウントを通じて、いつものお買い物で使い慣れたAmazonの仕様で寄付をすることができます。
最短で翌日の受け取り
最短翌日!ってのは、さすがのAmazon。
既存の販売事業者向けの、受注から発送までをAmazonが受け持つ発送システム(フルフィルメント by Amazon)をふるさと納税システムにも導入して、一部の返礼品を最短で翌日に受け取ったり、返礼品の受取日時の指定ができるようになりました。
Amazonならではの限定返礼品
Amazonふるさと納税限定の返礼品を取りそろえます。
・石川県七尾市や能登町での復興支援コンサート
・長崎県波佐見町からはAmazonロゴ入りの波佐見焼マグカップ
・神奈川県川崎市からはAnkerの限定デザインのモバイルバッテリー
Amazonふるさと納税で利用可能な決済手段
Amazonふるさと納税で使える支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみです。
参加自治体の数
「Amazonふるさと納税」には全国約1,000の自治体が参画して、今後増える見込みです。
Amazonふるさと納税まとめ
2024年12月19日から始まった「Amazonふるさと納税」をご紹介しました。
Amazonアカウントあれば普段のお買い物同様に、自治体へ支援できるようになりました。
ふるさと納税やったことのない人はまず「Amazonふるさと納税」からスタートしてみましょう。
但し、段階的にユーザーに開放されていくとのことで、全ての人が即できるわけではなさそう^^;
Amazonふるさと納税ぜひチェックしてみてください。
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