
更新日:2025/06/14
2025年6月現在、銀行の定期預金金利がじわじわ上昇しています。
特に金利の高いネット銀行が注目されています。
今回は、SBI新生銀行と三菱UFJ銀行(メガバンク)で、「500万円を半年間定期預金した場合の利息」をシミュレーションしました。
銀行選びの参考になれば幸いです。

預金するならどちらが良いですか。

新生銀行で決まり!
比較対象の銀行と金利(6か月もの・2025年6月14日現在)

銀行名 | 金利(年利・税引前) |
---|---|
SBI新生銀行 | 1.00%(インターネット限定) |
三菱UFJ銀行 | 0.25%(スーパー定期) |
💰 500万円を6か月預けた場合の利息比較
※利息は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)として課税されます。
● SBI新生銀行(金利1.00%)
- 税引前利息:25,000円
- 税引後利息:19,922円
● 三菱UFJ銀行(金利0.25%)
- 税引前利息:6,250円
- 税引後利息:4,981円
💰 利息比較(500万円・6か月定期)
銀行名 | 金利(年利) | 税引前利息 | 税引後利息 |
---|---|---|---|
SBI新生銀行 | 1.00% | 25,000円 | 19,922円 |
三菱UFJ銀行 | 0.25% | 6,250円 | 4,981円 |
👉 税引後の利息差は14,941円!
「たった半年」でも約1.5万円の差が生じるは驚きです。
預金額が多くなればなるほど、預ける期間が長くなるほどこの差はさらに大きくなります。
低金利時代でも、銀行を選ぶだけでこれだけの差が出るのは見逃せません。
🏁 どちらを選ぶ? メリットと注意点
項目 | SBI新生銀行 | 三菱UFJ銀行 |
---|---|---|
金利(6か月) | 1.00% | 0.25% |
税引後利息(500万) | 19,922円 | 4,981円 |
預金保険 | 対象(1,000万円+利息まで保護) | 同上 |
ATM・窓口の利便性 | 都市部に フィナンシャルセンター(有人店舗)を限定展開 | 全国ほぼすべての都道府県に 支店・ATM網を展開 |
信頼感・対面対応 | ◎(必要なら有人対応も可能) | ◎(伝統的な対面対応) |
三菱UFJ銀行口座紹介プラン

①スマート口座開設アプリにて普通預金口座を新規開設
②上記①にて口座を開設した翌月末までに口座紹介プランにエントリー
紹介コード:s696842079

口座を開設したら、口座を開設した翌月末までにエントリーしましょう。
「紹介コード」および開設した口座番号をご入力ください。
口座開設の翌々月末までに特典が提供されます。
定期預金金利まとめ
SBI新生銀行と三菱UFJ銀行の定期預金金利を紹介しました。
SBI新生銀行は、金利重視の預金派には圧倒的な魅力があります。
ただし、銀行口座はいくらでも開設出来るので、必要があればどの銀行でもOK(笑)
SBI新生銀行は、振込手数料が10回まで無料なので、どなたにもお勧め。
・投資家:日本株投資歴40年
NISA、iDeCoにてインデックス積立中
・フリーランス:2021年退職し、バリスタ(サイド)FIRE
・取引証券会社: SBI証券 松井証券
楽天証券 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券会社
・利用銀行:SBI新生銀行 三菱UFJ銀行
福岡銀行 十八親和銀行 西日本シティ銀行
オリックス銀行 楽天銀行 イオン銀行
みんなの銀行 ゆうちょ銀行 MATSUI Bank
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