
更新日:2025/06/01
今日はJR九州ウォーキング「宮地嶽神社の菖蒲まつりと津屋崎千軒めぐり」に参加。
まず向かったのは福岡県福津市の宮地嶽神社。
2025年5月24日から6月15日まで、宮地嶽神社にて「菖蒲まつり2025」開催中。
「菖蒲まつり」は、初夏の訪れを告げる風物詩として、多くの参拝者や観光客に親しまれています。
菖蒲の見頃は6月中旬頃。
ぜひ宮地嶽神社へお出かけください。

菖蒲まつりはいつまで?

6月15日(日)まで。
菖蒲まつり2025 概要

菖蒲まつり開催期間
2025年5月24日(土)~6月15日(日)
菖蒲まつり開催場所
宮地嶽神社(福岡県福津市宮司元町7-1)
見どころ


境内や参道階段に咲き誇る約100種10万株の江戸菖蒲。
宮地嶽神社が江戸菖蒲の南限と言われ、楚々とした咲き姿が美麗です。
期間中は、21:00までライトアップ。
夜はライトアップされた社殿と菖蒲の幻想的な世界が楽しめます。
■特別神事:「江戸菖蒲初刈り神事」5月31日(土)11時より祭典斎行
内容:神職が菖蒲を刈り取り、神前に供えた後、巫女が舞を奉納します 。
菖蒲まつりInstagramフォトコンテスト2025

菖蒲まつり期間中、宮地嶽神社ではInstagramフォトコンテストが開催されます。
- 応募期間:2025年5月24日(土)~6月15日(日)
- 応募方法:
- 宮地嶽神社公式Instagram(@miyajidake)をフォロー
- ハッシュタグ「#宮地嶽神社菖蒲まつり2025」を付けて、菖蒲まつりの写真または動画を投稿
- 賞品:最優秀賞(1名)、優秀賞(5名)
入賞作品は、宮地嶽神社の公式Instagramやホームページ、社報などで紹介されます。
江戸菖蒲開花状況


2025年5月31日現在、本殿前の菖蒲はまだあまり咲いていません^^;
本殿からさらに「奥の宮」方面に進んで、「江戸菖蒲苑」の菖蒲がお勧め。
菖蒲の種類

■原種「ノハナショウブ」
ノハナショウブは、北海道から九州まで、全国の湿地や畦畔などの水辺や湿った草地に自生するアヤメ科の多年草です。
日本だけでなく、ロシアや中国東北部、朝鮮半島にも分布します。
■ハナショウブ
花菖蒲は日本の山野に自生するノハナショウブの中から、江戸時代以降、日本各地で栽培と品種改良が行われ様々な品種が作られました。
系統を大別すると、品種数が豊富な江戸系、室内鑑賞向きに発展してきた伊勢系と肥後系、原種の特徴を強く残す長井系(長井古種)の4系統。
光の道

宮地嶽神社は「光の道」でも有名です。
光の道は、2月、10月限定です。
こちらもぜひ。
🚗 アクセス情報
電車利用
JR鹿児島本線「福間駅」下車、徒歩約25分(約2km)
または駅前よりバス(タクシー)にて約5分
西鉄バス「宮地嶽神社前」下車すぐ
車・バイク
九州自動車道「古賀IC」から約20分
無料駐車場(約600台)あり 。
菖蒲祭りまとめ

宮地嶽神社の菖蒲祭りをご紹介しました。
宮地嶽神社の菖蒲まつりは、歴史ある神社の荘厳な雰囲気と、色とりどりの菖蒲が織りなす美しい景観が魅力です。
日中の参拝はもちろん、ライトアップされた夜の境内も一見の価値あり。
フォトコンテストにも参加して、初夏の思い出を形に残してみてはいかがでしょうか。
・ブロガー:2021年9月ブログ開設
・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影
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