【福岡市長選挙2022】投票日11月20日（日）みんなで選挙に行こう

任期満了に伴う福岡市長選挙（福岡県）は11月6日告示され、

4選を目指す現職の高島宗一郎氏（48）、新人で不動産会社社員の熊丸英治氏（53）、

新人で元市議の田中慎介氏（44）＝立憲、国民、社民推薦＝の無所属3人が立候補しました。

投票日は2022年11月20日で、即日開票されます。

11月5日現在の選挙人名簿登録者数は、129万9665人（福岡市選挙管理委員会調べ）。

ぜひ、あなたの意志を政治に反映させましょう！

当日に投票出来ない人は、期日前投票を利用しましょう。

福岡市長選挙　概要

福岡市長選挙投票日　

11月20日（日）

福岡市長選挙投票時間

7時から20時まで

福岡市長選挙　期日前投票

投票日当日、仕事などの理由により投票所に行けない人は、

投票日の前にあらかじめ投票することができます。

また、新型コロナウイルス感染症の感染対策のために、投票日当日の混雑を避け、

期日前投票をすることもできます。

身分証明書や印鑑は不要です。

「投票所入場整理券（はがき）」のうら面が期日前投票の宣誓書になっていますので、

記入して持参されると手続きが早く済みます。

持参しなくても、投票所に備え付けの期日前投票の宣誓書に必要事項を記入していただき、

選挙人名簿に登録されていれば、投票できます。

期日前投票所一覧

選挙権　何歳から

公職選挙法の改正(2015年6月17日成立　同年同月19日に公布後、翌年6月19日施行)で

「満18歳以上」に変更されました。

公職選挙法によると、 ”第九条 日本国民で年齢 満十八年以上の者は、衆議院議員及び参議院議員の選挙権を有する”とあり、「投票日」当日に満18歳であれば、投票できるとされています。

公職選挙法 | e-Gov法令検索

「年をとる」のは、誕生日の前の日！

「年齢計算ニ関スル法律」と「民法143条」によると、

「誕生日の前日の終了（24時）をもって年齢が加算」されることになっています。

実は、日本の法律上で年をとるのは誕生日の前日です。

だから「投票日」の次の日が誕生日の人も、投票日には18歳！

自分では「17歳」と思っていても、「法律上では18歳」となり投票できるんです！

※ただし選挙で投票するためには、選挙人名簿に登録されていることが必要。

被選挙権

被選挙権は、みんなの代表として国会議員や都道府県知事・都道府県議会議員、

市区町村長・市区町村議会議員に就くことのできる権利です。

福岡市長選挙2022　まとめ

福岡市長選挙2022の投票日11月20日（日）です。

当日投票出来ない人は、「期日前投票」ができます。

投票所入場整理券（はがき）が手持とになくても投票できます。

人が生まれながらに持っている基本的人権は主に3つ。

・自由権（言論の自由や職業選択の自由等）

・社会権（教育を受ける権利、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利）

・参政権（政治に参加する権利）

当然権利があれば義務もあります。

せっかくの権利を放棄することなく、投票に行きましょう。

※よく見れば立候補者はいずれも年下ばかり。

　いつの間にか年をとった^^;

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