【株主パスポート】アプリの使い方会員&銘柄登録で最大1万ポイント

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株主パスポートイメージ
株主パスポートイメージ

更新日:2025/06/14

あなたは「株主パスポート」知ってますか。

最近株主総会の招集封筒に、「株主パスポート」の案内が同封されていることがあります。

「株主パスポート」は、三井住友信託銀行が提供するアプリで、個人株主は無料で使えます。

今回は、株主パスポートの使い方や機能メリットをご紹介します。

案内が同封されている株主の方はぜひご利用ください。

個人株主
個人株主

「株主パスポート」って何かしら?

管理人
管理人

「株主ポイント」を貯めると物品と交換できます。
まず保有銘柄を登録しましょう。

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株主パスポートとは?

「株主パスポート」は、三井住友信託銀行が上場企業と個人株主を直接つなぐために作ったスマートフォンアプリです。

三井住友信託が管理する株主名簿を活用するため、企業側は株主に絞った情報配信が可能になり、アンケートなどを通じて株主の意向を把握することが可能になります。

個人株主側は、株主総会情報や配当金・株主優待情報を一元管理できるほか、議決権の行使やアンケート回答等を通じてポイント獲得の機会があり、貯めたポイントはアプリ内で物品等と交換できます。

2025年4月15日からサービスを開始しており、今後株主アンケート等機能が充実してくると予想されます。

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主な機能とメリット

1. 情報をまとめて管理

保有している株主銘柄の企業情報や株主総会情報、配当金情報などをまとめて管理。

各種通知をアプリ上で一元管理できます。

2. 手軽にアクション

企業からの依頼を「アクション」としてまとめて表示。

例えば「議決権を行使する」「適宜開示情報を確認する」といったタスクが表示されます。

タスクとは、「やるべき仕事」や「課題」を意味します。

※タスクを行うと株主ポイントが付与されますが、付与されるポイントは不明。

3. ポイントが貯まる&物品と交換できる!

アプリのアンケート回答等、タスクを行うことで「株主ポイント」が貯まります。

貯まったポイントは、お好きな物品と交換できます。

株主ポイントとは、三井住友信託銀行が発行するポイントで、「株主パスポート」アプリでご利用可能です。

交換可能な物品をみると、1ポイント=0.9円相当。
※500ptでクオカードPay450円分

4. 生体認証で便利・安心

ご利用のスマートフォンの生体認証と連携することで、便利にかつ安心してアプリを使うことができます

5. 完全無料で全機能が使える!

一部だけ無料で、あとは有料……なんてことはありません。

プレミアム会員などの課金要素はゼロ。

登録・利用すべてが無料で完結します。

「株主パスポート」新規会員登録企画

期間中に条件を満たした方に最大10,000株主ポイントをプレゼント!

企画実施期間

2025年4月15日(火)~2026年5月31日(日)

企画対象者

最新の基準日時点で、株主パスポート参加企業の株式を保有の株主様

株主パスポート参加企業

【50音順】株主パスポート参加会社一覧.pdf

【証券コード順】株主パスポート参加会社一覧.pdf

アプリにログインし、銘柄登録画面の「株主パスポート参加会社一覧を見る」をタップしても確認できます。

賞品

条件を満たす会員が10万人に達する毎に以下抽選を実施し、株主ポイントを進呈。

1等 10,000ポイント  500名
2等   5,000ポイント 1,000名
3等  3,000ポイント  2,500名

会員登録・銘柄登録すると、自動的に抽選対象になります。

抽選後、1か月以内にポイントが付与され、アプリホーム画面で確認できます。

会員登録・保有銘柄の登録方法

アプリダウンロード

株主パスポート

株主パスポート

三井住友信託銀行無料posted withアプリーチ

AppStore,GooglePlayで「株主パスポート」を検索しダウンロード

会員情報の登録

マイナンバーカードを利用することで、株主番号・住所・氏名等の入力作業を省略可能です。

保有銘柄の登録

①保有銘柄の検索
②保有銘柄の選択
③登録完了

保有している銘柄をアプリ上に登録。

注意点(デメリット)

●保有している銘柄が登録出来ない場合がある。

保有銘柄登録ができる銘柄は、三井住友信託銀行が株主名簿管理人である銘柄のうち、株主パスポート参加会社に限られます。

登録可能な銘柄は、767社。2025年7月1日からは787社予定。

●いくらポイントが貯まるのか判りにくい

例えば「議決権を行使する」タスクを完了した場合、何ポイント貯まるのか表示がなく不明。

6/11現在、累計ポイント3,000ポイント貯まっているけど、何をしてポイントが付いたのかよく分かりません^^;

株主ポイントの有効期限は、最終ポイント獲得日より2年間。

「株主パスポート」アプリお勧めの理由(メリット)

私が便利だと思った点をご紹介します。

●議決権行使が簡単にできる。

おそらく多くの人は、議決権行使書のQRコードを読み込んで議案の賛否を投票しているハズですが、アプリに保有銘柄を登録するとQRコードを読み込む必要が無くなります。

●株主番号がわかる

最近、優待を受け取るために、優待サイトで株主番号を入力する機会が増えました。

株主番号を控えている人はあんまりいないと思うので、確認できて便利です。

●配当金や株主優待がわかる

配当金や株主優待は変更される可能性が高く、持ち株の配当金や優待内容がチェックできて便利。

株主パスポートまとめ

三井住友信託銀行が提供する株主向けスマートフォンアプリ「株主パスポート」をご紹介しました。

2025年4月に始まったサービスなので私も使い始めたところですが、株主にはメリットがありそうです。

最初に保有銘柄を登録すれば、後は気が向いた時にポチポチッとするだけでポイントが貯まりそうな気がします(笑)

銘柄登録は、証券コードを入力して検索をおすすめ。

個人投資家なら、まずインストールしておいて損はありません!

記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・投資家:日本株投資歴40年
     NISA、iDeCoにてインデックス積立中

・フリーランス:2021年早期退職し、バリスタ(サイド)FIRE

・取引証券会社: SBI証券   松井証券 マネックス証券

        楽天証券 野村證券 モルガン・スタンレー証券会社


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