
更新日:2026/07/23
福岡市東区・筥崎宮では、毎年6月30日に大祓(おおはらえ)式を執り行い、7月末の土日(旧暦6月末)に夏越祭(茅の輪くぐり並びに千度祓い)が行われます。
2026年は 7月25日(土)・26日(日) の2日間、筥崎宮にて「夏越(なごし)まつり」、参道にて「第37回 夏だ!祭りだ!フェスティバル!」開催。
境内では茅の輪くぐり、参道一帯では『夏だ!祭りだ!フェスティバル!』と題してバザールやゲームコーナーなどが行われます。
茅の輪をくぐり、災いを祓い、季節とともに運気UPを。
ぜひ筥崎宮へお参りください。

筥崎宮の夏越まつりはいつ?

7月25日(土)、26日(日)。
茅の輪くぐりで無病息災!
筥崎宮夏越まつり開催概要(2026年)

イベント名: 「筥崎宮 夏越まつり」・「第37回 夏だ!祭りだ!フェスティバル!」
開催日: 2026年7月25日(土)、26日(日)
- 7月25日(土): 16:00〜22:00(参道市・マーケット・ゲームコーナー)
- 7月26日(日): 12:00〜21:00
会場: 筥崎宮 境内・参道(福岡市東区箱崎1-22-1)
お問い合わせ:筥崎宮社務所 TEL:092-641-7431
茅の輪くぐり
2026年7月25日(土): 16時ごろから楼門前の茅の輪くぐり開始(時刻は目安)
第37回筥崎宮夏越まつり『夏だ!祭りだ!フェスティバル!』概要

夏越まつりとは?「暑気祓い」で夏を健やかに

6月と12月に行われる大祓(おおはらえ)と呼ばれる除災行事で、6月の大祓を「夏越の大祓」といいます。
夏越まつりは、日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに積もった「罪・けがれ」を祓い清め、 清々しい気持ちで暑い夏を健康に乗り切ることを願う「暑気祓い」の神事です。
境内では厳かな神事が行われ、楼門前には大きな 茅の輪 が設置されます。
この茅の輪をくぐることで、半年間の穢れを祓い、残り半年を清らかな心で過ごすとされています。
除災人形(じょさいひとがた)納めと茅輪(ちのわ)くぐりの流れ
夏越まつり当日の基本的な流れは、次の3ステップになります。
1.除災人形に自分の罪・穢れを移す

人の形をした「形代」に息を三度吹きかけ、自分の罪・穢れを移します。
①人の形にかたどった「除災人形」に自分の氏名・年齢を記入します。
②その人形で頭・胸・両腕を撫でてから、息を三度吹き掛け、罪・穢れを移します。
③封筒の中に初穂料を入れます。
④茅の輪をくぐります。
⑤納め箱に収めます。

人形が身代わりとなり、自分の災厄や穢れを引き受けてくれます。
2.筥崎宮茅の輪神事の作法


茅(ちがや)で作られた大きな「茅の輪」をくぐり、身を清め、一年間の健康を祈ります。
①まず、左足で茅の輪をまたいでくぐり、左回りに茅の輪の左側を回ってから正面に戻ります。
②次に、茅の輪を右足でまたいでくぐり、茅の輪の右側を回ってから正面に戻ります。
③最後にもう一度、左足で茅の輪をまたいで左側へ回り、茅の輪の正面に立ちます。
④茅の輪をくぐり、参拝します。
3.御本殿で祓いを受けて参拝する
納めの祓いを受け、御本殿にお参りし、大神様の御利益をいただきます。
「形代」と「茅の輪くぐり」を通して、心身をリセットし、夏を迎えるための節目を体験できるのが夏越まつりの大きな魅力です。
御本殿参拝は、事前に筥崎宮社務所(TEL:092-641-7431)にお問い合わせください。
「夏だ!祭りだ!フェスティバル!」参道市の楽しみ方

神事に合わせて、参道では「夏だ!祭りだ!フェスティバル!」 が開催されます。
●バラエティーマーケット・参道市
福祉作業所や一般企業による出店、雑貨やグルメが並ぶマーケット。
●ゲームコーナー
子ども連れでも楽しめるゲームが参道にずらりと並び、夏祭りらしい賑わいに。
夕方から夜にかけては、参道が「夜市」のような雰囲気になり、 茅の輪くぐり → 参道散策 → グルメ・ゲームという流れで、家族や友人と一日中楽しめる構成になっています。
アクセス情報と事前チェックポイント
アクセス
- 地下鉄: 福岡市地下鉄「箱崎宮前駅」1番出口から徒歩約3分
- JR: JR鹿児島本線「箱崎駅」から徒歩約8分
- バス: 西鉄バス「箱崎」から徒歩約3分
筥崎宮駐車場

駐車場はありますが、祭り期間中は周辺道路の混雑が予想されるため、 公共交通機関の利用が推奨されています。
来場前に確認しておきたいこと
■開催時間・神事の時刻は目安
都合により前後する場合があるため、当日は公式サイト・公式SNSで最新情報を確認。
こんな人におすすめ
- 家族で夏祭りの雰囲気を楽しみたい人
- ゲームコーナーやマーケットが充実しており、子ども連れでも過ごしやすい構成。
- ゲームコーナーやマーケットが充実しており、子ども連れでも過ごしやすい構成。
- 半年の節目に気持ちを整えたい人
- 形代・茅の輪くぐり・御本殿での祓いを通して、心身をリセットする体験ができる。
- 形代・茅の輪くぐり・御本殿での祓いを通して、心身をリセットする体験ができる。
- 福岡の夏の伝統行事を味わいたい人
- 歴史ある筥崎宮で、神事と祭りの賑わいを一度に体感できる貴重な2日間。
まとめ:筥崎宮で「夏を迎える準備」を

2026年7月25日(土)・26日(日)、筥崎宮にて開催される「夏越まつり」、『第37回夏だ!祭りだ!フェスティバル!』を解説しました。
その昔、夏を越すことは一大事とされ、一年の半分の晦日とした6月30日を越えると無事に年を過ごすことになると言われていました。
筥崎宮の夏越まつりは「半年の穢れを祓う神事」と「夏祭りの賑わい」を同時に楽しめる、福岡でも特に魅力的な夏のイベントです。
茅の輪くぐりで半年間の穢れを祓い、残り半年間の無病息災をお祈りしましょう。






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