更新日:2024/07/09
今年の夏も異常な暑さですね。
昔台湾を旅行したとき、毎日32℃の暑さでやっぱ台湾「あちぃ」と思ったけれど、今や日本でも30℃台の気温は当たり前、下手したら40℃の世界^^;
そんな時に必須なのが「水筒」です。
人は水がないと生きていけません。
熱中症予防には、こまめな水分摂取が不可欠。
水筒があれば、喉が渇いたときにすぐに飲めます。
特に高齢者や子どもは、喉が渇く前にお水を飲みましょう。
水筒を持参すれば自販機やコンビニに寄る回数が減り、ラテマネーの節約にもなります。
今日はおすすめの水筒を厳選して3つ紹介します。
ぜひお気に入りの水筒を見つけて夏を乗り切りましょう!
どんな水筒が良いの?
サーモス750mlがおすすめ。
水筒選びのポイント
人によって用途が違うので、いくつか水筒を選ぶ際のポイントを紹介します。
水筒直飲みかコップに注ぐか
水筒は大きく二つのタイプに分けられます。
片手で簡単にフタが開けられて直飲みするタイプと昔ながらのコップ式です。
好みの問題ですが、普段使うならワンタッチ・オープンでそのまま飲める方が便利ですね。
片手で飲めて、ロックも出来るので安心。
アウトドアでも開けたフタをどこに置くか悩まなくて良いのでおすすめです。
水筒の手入れがしやすいか
毎日使うなら、できるだけ手入れの手間が少ないものを選びましょう。
構造がシンプルで洗いやすいモノがおすすめ。
水筒の容量はどれくらい?
水筒にもいろいろサイズがあります。
特に毎日持ち歩くような場合は、容量と重さが重要です。
水筒の容量は冷たい飲みもの、温かい飲みものによっても適量が異なります。
水筒を入れるカバンのサイズや他の持ち物も考えて、適した容量を見極めましょう。
500ml
通常最も汎用性があるのは、500mlです。
このサイズだとだいたいどの用途にも使えます。
そしてタイガー、象印ともになぜか容量は480ml になっているタイプが多くて、500mlのペットボトルの中身を全て移し替えようとすると、全部入らない^^;
そこで500mlのサーモスがおすすめ。
私がこれまでずっと愛用しているのも、サーモスの水筒です。
選んだもう一つの理由は、中身が漏れるという口コミがほとんど無かったから。
実際使ってみて中身が漏れることは一度もありませんでした。
普段のマイボトルとして、ドライブや山登りの時の水分補給から、海外旅行まで幅広く使えます。
■累計販売数2,000万本突破したサーモスのロングセラーシリーズ
材質 :ステンレス鋼
色:クリームホワイト、パールブラック、クリームホワイト
ネイビーピンク、パウダーブルー、メタリックレッド
容量 :350ml、500ml、600ml、750ml
ブランド サーモス(THERMOS)
商品重量: 0.21 キログラム
この商品について
累計販売数 2,000万本突破したサーモスのロングセラーシリーズ (*2019年5月時点)
サイズ(約) : 幅6.5×奥行7.5×高さ22cm、本体重量(約) : 210g、容量:500ml
保温効力 : 68度以上(6時間)/保冷効力 : 10度以下(6時間)
生産国 : フィリピン
素材・材質:内びん/ステンレス鋼、胴部/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、
フタ・せん本体・飲み口/ポリプロピレン、フタパッキン/シリコーンゴム・シリコーンゴム
750ml
山登りの時とか運動するときは、500mlでは足りません。
最近は暑すぎて、室内でお弁当を食べるだけでもすぐに足りなくなります。
そこでベストなサイズが750ml。
買い替えもしくは買い足すならこのサイズがおすすめ。
■保温力・耐久性を高めた「山専用ボトル」
山に登ったりアウトドアなら山専用ボトルがおすすめ。
350ml
350mlの容量だと小ぶりのカバンでも入るコンパクトなサイズ。
そこまで量は必要ない方、女性にはぴったりです。
アルパインサーモボトル アクティブ 0.75L
価格 ¥5,280(税込)
品番 #1134174
ブランド モンベル
モンベルのコップを使わずに、直接飲めるキャップを備えたボトルです。
ワンタッチで開閉でき、素早く手軽に水分補給ができます。
私の一推しですが、品薄でちょっと手に入りにくい。
気になる人は、モンベル直営店、ヨドバシカメラ等探してみてください。
サーモス水筒まとめ
この夏おすすめのサーモスの水筒をご紹介しました。
熱中症予防にも水分補給は必須。
水筒があれば小まめに水分補給をすることが出来ます。
また、水筒を持参するとコンビニや自販機を利用する機会も減り、ラテマネーの節約につながります。
水筒を利用していない人は、この機会にぜひ水筒を持ち歩くようにしましょう。
ぜひあなたのお気に入りの水筒を探してみてくださいね。
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