更新日:2024/04/28
いよいよゴールデンウィークですね。
4月27日(土)「第29回FUKUOKA東区花火大会」に行ってきたので、今回は花火大会を楽しく観るためのポイントをご紹介します。
夏本番の花火大会の向けて何か参考になれば幸いです。
今年も花火大会を楽しみましょう。
花火大会に持って行く物は?
携帯用座布団を持っていこう。
花火大会に持参すべきものは
携帯用クッション(座布団)
ブルーシートは誰もが思いつくでしょうが、長時間座るのは結構疲れますよね。
携帯用のクッションがあると便利と言うより必須です。
私が使っているのが「サーマレストの座布団」。
自動で膨らむタイプで、もう何年使っているのか分からないぐらい耐久性あり。
山登りの時はもちろん、野球観戦の時も重宝します。
これを事前に彼氏(夫)、彼女(妻)の分まで準備しておけばあなたの評価も爆上がり(笑)
懐中電灯
花火は明るいですが、見る側は暗い場所が多いです。
場所によっては、川沿いだったりして足元が暗い。
そんな時にはやはり明かりが必要。
災害への備えとしてぜひ一つ。
水筒
夏場は必需品。
イベント時は、自販機も売り切れだったりします。
花火大会どこで観る
せっかく行くなら良い場所で花火を観たいですよね。
場所取りのポイントは「有料座席」の位置です。
花火大会で有料座席が設置されていれば、当然有料座席からきれいに観れるように花火が打ち上げられます。
つまり有料座席近くの無料エリアがおすすめ。
当日のチェックポイント
もうひとつのチェックポイントは「当日の風向き」です。
風向きを考えないと、花火のあとの煙で肝腎の花火の半分以上が見えなくなることも。
当日の風向き予想がネットでチェックできるので、有料座席周囲で風上側にポジションを取りましょう。
花火大会いつ出かける
時間があるならできるだけ早めに。
「第29回FUKUOKA東区花火大会」を例に取ると、当日の12時から場所取り可能です。
花火打ち上げ開始が19:30。
周辺の道路は封鎖され、千早駅から歩けば20~30分はかかります。
19時時点で「イオンモール香椎浜」女性用トイレは行列ができていました。
花火大会で一番盛り上がるのは、ラスト5分。
東区花火大会だと終了予定が20時30分。
どうしても時間がない人は、終了5分前までに会場へ。
但し会場は既に大混雑で身動き取れないかも^^;
花火大会まとめ
「第29回FUKUOKA東区花火大会」を例に、花火大会を観るポイント、注意点、持参すべきモノをご紹介しました。
花火大会はやっぱり良いです。
花火の音や体に響く衝撃、会場での一体感、わくわくやドキドキは体験しないと分かりません。
カップルはもちろん友人、家族と一緒に、または一人でも、ぜひ近くの花火大会へお出かけください。
記憶に残る花火大会になると良いですね。
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