
更新日:2026/05/22
2026年5月20日(水)午前9時30分、船はゆっくりと那覇入港。
穏やかな海面の向こうには南国の光を受けて輝く那覇の街並みが広がり、右舷には那覇空港に駐機中のANA機を確認できる。
空へ舞い上がる瞬間を待つ機体と、海を切り裂きながら堂々と入港する飛鳥Ⅲ。
ひとつは空へ、ひとつは海へと進むその存在は、異なる二つの旅のかたちを象徴しているようだった。
朝食


朝食はだいたい「洋朝食」と「トースト」を頼む。
トーストを注文するとジャムとバターがセットで出されるときとジャムのみの日もある。
きっとマニュアルはあるはずなので、おそらくスタッフによって運用が異なっているせいかな。
那覇入港歓迎


飛鳥Ⅲ入港を記念してエイサーや2人立ちの獅子舞が披露された。
連絡バス
沖縄は何回か来たことがあったので、今回は寄港地観光ツアー利用せず。
飛鳥Ⅲが着岸した若狭8号パースから沖縄県庁・沖縄県議会前まで連絡バスが出ていて、10時45分発の連絡バスを利用。
沖縄県庁・沖縄県議会前


国際通りを散策。
これまで沖縄には何度か来たことがあるけれど、空港からレンタカーを借りて観光することが多く、国際通りを歩いた記憶がない。
国際通りを歩いているのは主に修学旅行生と内外の観光客。
市場本通り「那覇市第一牧志公設市場」まで歩いたけど、やっぱり暑い。
途中地震があったみたいだけど、幸い影響なし。
ふくぎや(バウムクーヘン)

このお店のバウムクーヘン。
美味しそうだったけど、賞味期限は10日ぐらい。
沖縄からだと送料が高くなりそうだったので諦めた。
昼食


連絡バスで船に戻り、昼食。
ジャグジー

沖縄で晴天となれば、飛鳥Ⅲのプールとジャクジーを体験しなくては。
この日は寄港地観光ツアーに出ている乗客が多くて、プールサイドには先客3名のみ。
ジャクジーは真水で、大浴場より気持ちぬるいぐらいの温度。
白い雲が流れ、心地よい。
唯一の難点は、プールサイドに更衣室やロッカーがないこと。
これは飛鳥Ⅱも同様らしい。
実際どうするかと言うと、プールは11デッキにある。
12デッキにはグランドスパがあって更衣室がある。
この大浴場の更衣室を利用するのが現実的でおすすめ。
後は濡れた水着を入れる小さめのバッグがあれば十分。
レドーム
写真にみえている二つの白い球体は、「レドーム」と呼ばれるアンテナ保護カバーです。
中には衛星通信アンテナや衛星テレビ受信用アンテナが収められており、飛鳥Ⅲの船橋上部には、大型の白いレドームが左右に1基ずつ配置されています。
17:00 DEEP OCEAN

「Deep Ocean」は、ジュール・ヴェルヌのSF小説「海底二万里」をオマージュし、謎に満ちた海の世界とそこに生きる不思議な生き物たちを空想的に描き、神秘的な探検の物語へと誘うオリジナル映像作品。
観た感想を正直に書けば、全然面白くない(;_;)
上映時間は30分だけど、その時間があれば「海底二万里」を読んだ方が満足度が高い。
文庫本の方が深く、想像力を刺激してくれる。
むしろ、作品を観たことで「原作を読み返したくなる」という意味では価値があったのかもしれない。
興味ある人はぜひ文庫本を⇩
夕食

焼物:かしわ焼(沖縄やんばる地鶏)

強肴:豚ロースのしゃぶしゃぶ


いけそうだったので、アラカルトのカニクリームコロッケを追加。
甘味:よもぎ大福と紅芋アイス
飛鳥Ⅲの和菓子系デザートはレベルが高い。
20:00 OKINAWA Song DJ Time

11デッキの「ビスタラウンジ」で開催されたイベントは、エンターテインメントクルーによる初の試みとのこと。
選曲された沖縄の歌は素晴らしい。
5/20まとめ

2026年5月20日(水)、飛鳥Ⅲは沖縄に寄港。
国際通りは午前中から活気にあふれ、観光客や修学旅行生が行き交うにぎやかな雰囲気に包まれていた。
琉球王国の歴史が示すように、沖縄の文化は本土とは異なる独自の色を持つ。
強い日差しと街全体に漂う熱気を肌で感じた一日だった。





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