
更新日:2026/06/03
2026年5月13日(水)、飛鳥Ⅲは横浜を出港し、神戸へ。
クルーズ2日目で飛鳥Ⅲの雰囲気に少し慣れ始めた頃合い。
船が揺れることでクルーズ旅を実感する。
飛鳥Ⅲで過ごす“航海”の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

2日目はどうだった?

段々慣れてきた。
6 :30 起床

目覚ましをかけずに寝たけど、朝早く目が覚めた。
理由は単純でカーテンしてても部屋が明るくなったからw
ベランダから見ると、既に太陽の位置は高い。
乗船して初めて知ったのがトイレの仕組み。
大型クルーズ船の客室トイレは“基本的にすべてバキューム式(真空式)”です。
飛行機と同じように 圧力差で一気に吸い込むタイプ。
汚物は船内の ブラックウォーター処理施設(STP) に送られ、濾過・曝気・殺菌の工程を経て処理されるらしい。
最大の想定外は、飛鳥Ⅲは思ったより揺れる^^;
豪華客船は船が大きいからほとんど揺れないと思っていたけれど、高さがあるせいなのかけっこう揺れる。
長周期地震動みたいな何とも言えない感じの揺れ。
メインデッキである5デッキが揺れが少なく、上層階になるにつれて揺れが増幅する感じ。
それでも飛鳥Ⅲは最新鋭のクルーズ船だから、他の船に比べると揺れや振動は少ないらしい。
8:00 朝食





朝食は、5デッキ「フォーシーズン・ダイニングルーム」で。
「洋朝食」、「和朝食」のセットをそれぞれオーダー。
デザートははちみつとヨーグルト。
三種盛りのチーズが一番美味しかった。
11:00 神戸着

予定より早く神戸着。
私たちも何をする予定もなかったけど、散策がてら下船することにした。
実は神戸港を訪れるのは今回が初めて。
飛鳥Ⅲの乗船受付は11:30からなので、中突堤旅客ターミナルは、まだ人も少なく、静かな雰囲気だった。
桟橋から見る飛鳥Ⅲはやはり大きく、港に停泊する姿は存在感がある。
その後、予定より1時間遅れの15時に神戸を出港。
昼食


昼食セットメニューのメインはビーフカツ。
とうもろこし豆腐にオニオンスープという珍しい組み合わせ。
ミニあんみつのアイスが美味しい。
グランドスパ

飛鳥Ⅲの11階、リドデッキ前方には、船が誇る「グランドスパ」がある。
一番展望の良い場所に大浴場を配置することは、日本人の感覚ならよく分かるが、海外の人から見ると“クレイジーで理解できない”ことらしい。
右舷側に女性用、左舷側に男性用がある。
この日は昼の時間帯だったこともあって、先客は2名だけ。
ロッカーにサンダルを入れ、鍵を手首に付けて浴場へ向かう。
洗いタオルやバスタオルは備え付け。
洗い場は旅館やジムのスパと同じぐらいの広さで、ボディウオッシュ、シャンプー、リンスに加えて、洗顔ウオッシュまで揃っている。
前方に広がる海を眺めながら入る大浴場は、日本のクルーズ船ならではの贅沢そのものです。
流れる雲を見上げながらのんびり過ごせるのは、飛鳥Ⅲならではの体験でしょう。
露天風呂、サウナ、シャワー室もあり、設備は十分。
さらに備え付けのパナソニック製ドライヤーの風量が凄くて、男性なら30秒で髪が乾くほどだった。
スピリットカウンター


飛鳥Ⅲに船内にはいくつかバー&カウンターがある。
筆者はお酒を飲まないため普段利用する機会はほとんどないが、今回はデッキ6の「スプリットカウンター」でコーヒーをいただいた。
飛鳥クルーズはオールインクルーシブのため、ソフトドリンクは基本的に無料。
散策した後喉が渇いていたこともあり、とても美味しく感じられた。
鏡開き

神戸港を出港したあと、全乗客が揃い、出航を祝う鏡開きが行われた。
船で最も権限を持つのはもちろん「船長」。
その次に位置するのが「機関長」と「ホテルマネージャー」で、これらが飛鳥Ⅲの三役。
副船長も上位職だが、おそらくブリッジで航行業務にあたっているため、この場に姿はなかった。
5/13まとめ

2026年5月13日(水)、神戸からの乗船組が加わり、これで日本一周ディスカバリークルーズの全乗客が揃った。
メインダイニングの食事は美味しく、かつて言われていた「ファミレスレベル」という評価も、今は改善されているように思う。
一方で気になったのは、船の揺れ。
歩いているときはそんなに気にならないけど、ノートパソコンに向かって集中すると揺れを強く感じ、少し気分が悪くなることもあった。
そんな理由もあって、この記事の内容はやや薄めになってしまったが、これもまたクルーズ旅のリアルだと思う。
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