【飛鳥Ⅲ】日本一周ディスカバリークルーズに乗船して分かった魅力3つ

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飛鳥Ⅲ
飛鳥Ⅲ

更新日:2026/06/04

2026年5月12日から乗船した「飛鳥Ⅲ 日本一周ディスカバリークルーズ」。

23日間のクルーズは途中で台風6号の影響を受け、函館での下船という思いがけない形で終わったものの、船上で過ごした時間はどれも印象深いものでした。

飛鳥Ⅲクルーズは言わば「大人の夏休み」。

毎日をどう過ごすか、何を食べるか、その一つ一つに、子どもの頃の夏休みを思い出させるようなわくわくドキドキがある。

実際に乗ってみて分かった、飛鳥Ⅲならではの魅力を3つ紹介します。

飛鳥Ⅲクルーズを検討する際の参考になれば幸いです。

飛鳥Ⅲはどっだった?

管理人
管理人

至れり尽くせり。

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1. 食事

飛鳥Ⅲの食事は、朝・昼・夜のどのタイミングでも安定して美味しい。

特別な料理だけでなく、日常的に出されるメニューの完成度が高いのが印象的だった。

ビュッフェ「エムスガーデン」はもちろんメインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」、フレンチ「ノブレス」、グリルレストラン「パペンブルグ」まで、どの食事も追加料金なしで自由に楽しめるのが大きな魅力。

デザートが美味しければ、お替わりも可能だし、コースにアラカルト追加も自由。

ビスタラウンジ

飲み物もソフトドリンク系は無料で、船内のどこでも不自由しない

レストランだけでなく、ラウンジやバーでもコーヒー・紅茶・ジュース類などが追加料金なしで提供される。

客室内の冷蔵庫も飲んだ分は翌日の清掃時に補充される。

この点が一般のツアーと比べてインクルーシブである飛鳥Ⅲクルーズの最大の利点だろう。

さらに言えば、日本では「出された物は残さないよう食べる」のがマナーとされるが、飛鳥Ⅲではセットメニューの中で食べれないもの・食べたくないものを外せるのも特筆すべき点。

海外ツアーのように、好みに合わない料理を無理して食べる必要がないのは気持ちが楽。

メインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」

フォーシーズン・ダイニングルーム
フォーシーズン・ダイニングルーム
  • 洋朝食、和朝食
  • ランチ:セットメニュー
  • ディナー:コース料理

タブレットを開けば、その日の朝食・昼食・夕食のメニューを事前に確認できる。

どの時間帯の食事でも、食前のドリンク、食後のデザート・ドリンクがセットになった形式で提供される。

夕食は、和食か洋食のコース仕立て。

さらに、日によっては中華が登場することもあり、食のバリエーションが広い。

どれも丁寧に作られていて、毎食メニューが変わるため、長期クルーズでも飽きがこない。

1テーブル分を空けて案内されるため、混んでいない限り、隣のテーブルは空席。

落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめるのも、このダイニングの快適さの一つ。

極端に言えばこのレストランだけで1日の食事が全て完結するほど。

エムスガーデン

エムスガーデン
エムスガーデン

11デッキにあるブッフェレストラン。

気軽に利用出来るのが利点だが、正直に言えば、他のレストランと比べるとやや質が落ちる印象がある。

「黒毛和牛トマホークロースト」や「ビーフカレー」などの料理は美味しいが、巻き寿司など一部の料理は今一つに感じた。

アイスクリームとかフルーツなど軽くつまむ用途で利用するのがちょうど良いかも。

アルコールも一部無料のものがあるようなので、飲みたい人はまずここを確認しておきましょう。

ノブレス

ノブレス

6デッキ右舷後方にあるフレンチレストラン。

フォーシーズン・ダイニングルームと比べると、雰囲気も料理も一段上の印象がある。

要予約だが、追加料金なしで利用出来るのは大きな魅力。

飛鳥Ⅲに乗船するなら、一度は味わっておきたいレストランといえる。

欠点は、短期クルーズではコース料理・アラカルトとも内容が変わらない点。

2回訪れれば、大半の料理を味わえるため、リピート時の新鮮味は少ない。

そしてもう一つは、雰囲気が良い分だけ“気合いを入れて行く店”になりがちで、軽い気持ちで立ち寄るタイプではなく、しっかり食事を楽しむ心構えが必要になる。

展示されている絵は、平松礼二作「大洋と花不二」。

グリルレストランパペンブルグ

11デッキ後方にあるグリルレストラン。

厳選した肉や魚介、新鮮な野菜をグリル料理で提供している。

ここも追加料金なしで利用出来るので、予約が取れれば訪れておきたいレストランの一つ。

おすすめは「ミスジ」「鮑」「フルーツサラダの温かいトマト」。

欠点としては、「ノブレス」と同様にメニューがあまり変わらない点。

2回行ったら、大方の料理は味わえるのでは。

席料が必要なレストラン

アルマーレ
アルマーレ

イタリアン「アルマーレ」、割烹「海彦」は追加料金11,000円かかるので、今回は利用しなかった。

評判は良いので、予約が取れれば楽しめるはず。

展示されているアートは、千住 博「ウォーターフォール・シリーズ」。

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2. 展望大浴場「グランドスパ」

グランドスパ
グランドスパ

飛鳥Ⅲの大浴場「グランドスパ」は、12デッキ船首側という一番見晴らしのよいところに設置された展望風呂。

06:00〜24:00まで利用でき、航海中は海や空を眺めながら入浴できる。

  • 脱衣所のロッカー:33箇所
  • 男湯の洗い場:18箇所
  • シャワールーム:2室
  • サウナ有り
  • 浴槽は4つに区画
  • 左舷側には露天風呂3区画(入港1時間前〜出港1時間後は利用不可)

昼間なら、青空と流れる雲を眺めながらの入浴が心地よい。

海外ツアーの場合だとあり得ないシチュエーション。

長期クルーズでは「毎日入りたくなる大浴場」があるだけで、滞在の快適さが大きく変わる。

3. スタッフの笑顔(ホスピタリティ)

飛鳥Ⅲのスタッフは、必要以上に踏み込まず、しかし気配りは行き届いている。

長期クルーズでも疲れない“ちょうど良い距離感”が保たれているのが印象的だった。

  • ウエイター、ウエイトレスの笑顔・あいさつ
  • 清掃スタッフの丁寧な仕事
  • 「ノブレス」食事後の記念撮影など

どれも過剰ではなく、船上で過ごす時間を心地よくしてくれる。

もちろん全てのスタッフがそうとは限らず、どこまでのサービスを期待するかは人それぞれだと思う。

期待値が高すぎると、場合によっては残念に感じることもあるかもしれない。

飛鳥Ⅲクルーズの魅力まとめ

実際に乗船してみて感じた飛鳥Ⅲクルーズの魅力を3つ紹介しました。

飛鳥Ⅲでのクルーズは、まさに「至れり尽くせり」。

日本船ならではの食事の安心感、追加料金を気にせず選べる豊富なメニュー、そして船の特等席に設けられた大浴場。

さらにフィリピン人スタッフを中心としたクルーの温かいホスピタリティが加わり、船上でのひとときがより豊かなものになっていく。

毎日をどう過ごすか、何を食べるか、その一つ一つに子どもの頃の夏休みのような、わくわくドキドキが待っている。

豪華客船・飛鳥Ⅲで「大人の夏休み」を過ごしてみるのも良いかもしれない。

この記事を読んでクルーズ旅に興味を持っていただければ幸いです。

記事を書いた人 文貴(fumitaka)
文貴プロフィール画像

・ブロガー:2021年9月~

・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影


 

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