
更新日:2026/06/02
2026年5月31日(日)。
30日、日本一周クルーズは台風6号の影響で航路変更を余儀なくされ、飛鳥Ⅲを函館港で下船することに。
思いがけない形で旅が終わることになったが、これもまたクルーズならではの経験だと思う。
函館で1泊し、今日は函館から羽田を経由し、福岡へ戻る一日となった。
ラ・ジェント・ステイ函館駅前

2026年5月30日夜、飛鳥Ⅲを下船し、そのまま函館駅隣りにあるホテル「ラ・ジェント・ステイ函館駅前」へ徒歩で向かう。
今回は下船前にチェックインだけ先に済ませていたので、スムーズに部屋へ入ることができた。
1Fにはローソンがあり、駅前には函館空港行きのバス乗り場もあって、立地は非常に便利。
飛鳥Ⅲ出港をホテルで聞く
22:00過ぎ、ホテルの部屋でくつろいでいると、飛鳥Ⅲの出港を知らせる汽笛(長音3回)が聞こえてきた。
その音を耳にした瞬間、下船した現実を突きつけられたようで、急に胸が締めつけられる。
本当は東京まで乗って、最後までゴールを迎えたかった(T^T)
そう思うと、切なさが込み上げてくる。
函館空港 ⇒ 羽田空港

2025年5月31日(日)、いよいよ福岡へ帰る日。
早朝ホテルをチェックアウトし、函館駅前から函館空港行きのシャトルバスに乗る。
空港までは約20分。
運賃は700円で現金のほかクレカタッチ決済にも対応している。
今回は、AIRDO(エアドゥ)を初めて利用した。
ANAとのコードシェア便で、飛行中に少し揺れたものの船の揺れとはまったく別物で、特に気になるほどではなかった。
定刻より早く羽田空港へ到着。
ANA LOUNGE(本館南)

■ラウンジマップ



羽田到着後、福岡空港までの乗り継ぎ時間は50分。
そのままANAラウンジへ向かい、次の便までの時間を過ごす。
この時間帯は利用客が少なく、体感では3割ぐらい。
落ち着いた雰囲気で、席も選び放題だった。
2028年4月からはラウンジを利用出来なくなるので、今のうちに最大限活用しなくては。
羽田 ⇒ 福岡空港
ANA251便は羽田空港を少し遅れて出発。
今回のANA251便の使用機材はボーイング777‑200で、座席数は405席。
一方、飛鳥Ⅲの乗客定員は2026年5月12日以降は680名に改定されている。
こうして比べると、飛鳥Ⅲは大型機を“ほぼ1.7機分”収容できる規模で、改めて船の大きさを実感する。
福岡空港到着

定刻より少し遅れて福岡空港到着。
タラップを降りると湿気を含んだ蒸し暑さが一気に押し寄せる。
ここまで来ると自分の縄張りに戻ってきたような感じがする(笑)。
受託手荷物の引き渡しに時間がかかり、受け取るまでに15分ほど待った。
昼食(福岡空港)



福岡空港に帰って、昼食には新しく出来たお鮨屋さんに行くつもりだったけど、人気のようで待ち3組。
お腹が空いていたので、ここはやっぱりとんかつでしょう。
福岡空港でとんかつ食べるなら「黄金色の豚」。
金星佐賀豚と四元豚の2種類の豚肉を使うとんかつ専門店。
久しぶりに入るとメニューが少し変更されていた。
「金星佐賀豚ロースかつ御膳120g(2,068円」と「金星佐賀豚ヒレかつ御膳100g(2,233円」を注文。
胡麻をすりすりして待つ。
久しぶりに食べたロースかつはとろける豚の旨味が口の中に広がる。
飛鳥Ⅲで出されたヒレカツより断然美味しい。
下船してからまだ1日も経っていないのに、飛鳥Ⅲで旅したことが夢か幻のように感じられる。
旅行記も書いている途中だが、はるか昔の出来事だったような不思議な感覚に襲われる。
飛鳥Ⅲ乗船記まとめ

2026年5月12日から始まった「飛鳥Ⅲ2026年日本一周ディスカバリークルーズ」乗船記をお届けしました。
本来は横浜から東京までの23日間のクルーズでしたが、台風6号接近に伴う航路変更があり、函館で途中下船することに。
思いがけない形で旅が終わることになりましたが、これもまた旅ならではの結末でしょう。
人生と同じで何事も思い通りにはならないもの。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この旅行記を通して、あなたもクルーズ旅に興味を持っていただければ幸いです。







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