
更新日:2026/05/27
2026年5月25日(月)は宮津へ向け、終日航海日。
途中隠岐を経由し、飛鳥Ⅲはその実力を披露してくれた。
朝食



いつものように「洋朝食」と「トースト」の組み合わせ。
卵料理はスクランブルエッグ。
デザートは野菜のフィナンシェ。
10:30 楽しいエクササイズの時間

たまには運動もしないと、クルーズ旅行はただただ太るだけ(笑)
20分エクササイズしただけで、筋肉パンパンで腕が上がらなくなる。
常日頃の運動習慣は大切です^^;
島前内海で飛鳥Ⅲ5回転

隠岐の島は大小4つの島から成り立ち、中ノ島・西ノ島・知夫里島の「島前三島」がコの字型に海を囲んで形成される海域は「島前内海(どうぜんうちうみ)」と呼ばれる。

この静穏な内海で、飛鳥Ⅲはアジマススラスターを使い、その場で何と5回も旋回。
「いつもより余計に(多く)回しております!」
島前の景観を全方位から見せるための、飛鳥Ⅲならではの操船だった。
飛鳥Ⅲはアジマススラスター(360度回転する推進器)を搭載しており、船体をその場で回転させることができる。
船首側のバウスラスターと組み合わせることで、タグボートを使わずに接岸・離岸や旋回が可能。
飛鳥Ⅲと飛鳥Ⅱの揺れ比較
| 項目 | 飛鳥Ⅲ | 飛鳥Ⅱ |
|---|---|---|
| フィンスタビライザー (横揺れ減揺装置) | 最新電動式 → 効きが強い 長さ:6.2m | 旧世代油圧式 → 効き弱め 長さ:5.2m |
| 推進方式 | アジマススラスター → 姿勢安定 | 固定プロペラ+舵 |
| 船体形状 | 幅広・重心低い → 揺れにくい | 細長い外洋型 → 横揺れしやすい |
| 低速時の安定性 | 非常に高い | 弱い |
| 体感揺れ | かなり少ない | 状況により揺れる |
筆者は飛鳥Ⅲがクルーズ船初体験のため比較はできませんが、ネット上の情報や飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲの両方に乗った方の話によれば、「飛鳥Ⅲは揺れが少ない」と言われています。
昼食


本日のセットメニューは海鮮ちらし。
デザートは甘酒アイス。
13:15 ともみの部屋

ゲストはホテルマネージャー「水村 和弘」氏。
司会をしているクルーズディレクター「上村知巳」さんの直属の上司。
これまでの職歴(2011年に郵船クルーズに入社)から今の飛鳥Ⅲの不具合を改善する予定等幅広くお話を聞けて面白かった。
15:00 中丸三千繪ソプラノリサイタル

6デッキリュミエールシアターにて~華麗なるオペラアリアの世界~
残念ながらオペラほとんど聴いたことがないのでよく分かりませんが、歌声の迫力に圧倒された。
※歌声を聴いてみたい人はぜひこちらから⇩
16:20 お見送り

今回隠岐に寄港していないにもかかわらず、大漁旗を掲げた漁船がお見送りしてくれた。
船内放送が入り、6デッキから撮影。
漁船は軽油代がかかる上に、何の得にもならない。
それでもわざわざお見送りに出てきてくれるその心意気に触れ、胸が熱くなった。
夕食(ノブレス)






今回のクルーズで3回目の「ノブレス」。
これは唯一事前予約可能だった分。
アミューズ:貝類のタルタル トマトのガスパチョ
Poisson(ポワソン):スコットランド産オマールエビのポワレ ソースアメリケーヌ
パン:十勝産キタノカオリバゲット、春よ来 バターロール、パン オ フィグ
5/25まとめ

2026年5月25日(月)は、宮津へ向けての終日航海日。
波穏やかな航海だったが、思いがけない出来事も。
隠岐には寄港していないにもかかわらず、大漁旗を掲げた漁船が近づき、お見送りしてくれた。
軽油代もかかり、見返りもないのに、わざわざ船を出してきてくれる。
その心意気に触れ、胸が熱くなった。
島前内海では、飛鳥Ⅲがその場で360度旋回した場面もあり、アジマススラスターによる高い操船性能を実感した。
揺れも少なく、最新型フィンスタビライザーの効果を改めて感じる。




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