
訪問日:2025年4月下旬 更新日:2025/05/07
評価:2025年4月24日福岡市天神に「ONE FUKUOKA BLDG.」”ワンビル“グランドオープン!
「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」は福岡市・天神のど真ん中にあって、ランドマーク的存在です。
4月22日(火)プレオープンに初訪問しました。
ランチに予定していた5F「天神福食堂」は長蛇の列。
すぐに諦めて、地下1Fレストラン街へ。
ランチ時とあってどこも人が多い。
そんな時に空いているお店を見つけ、ワンビル初ランチは「博多とりかわ大臣 天神串房」に決定。
🏠 ワンビルアクセス

福岡市地下鉄を利用すると「天神駅」10番出口直結で、そのまま「ONE FUKUOKA BLDG.」に入れます。
ワンビル地下1Fフロアマップ

地下1階の飲食ゾーンは、大きく2つのエリアがあります。
「天神のれん街」(7店舗)と「iiTo TENJIN」(8店舗)。
B106:博多とりかわ大臣
※ワンビル内のお店は、こちらの記事にまとめてあります。
博多とりかわ大臣店内

店内は、カウンター席とテーブル席あり。
空いていたカウンター席へ案内された。
博多とりかわ大臣メニュー


平日のみ50食限定の昼丼はまだ注文OKとのことだったので、昼丼(869円)、ししゃも(159円)を注文。
昼丼(869円)





まず、漬物が出され、その次は「キャベツ」。
注文しなくても「キャベツ」が出てくるのは、福岡の焼鳥屋ならではの文化。
「ぶつ切りキャベツ」はそのまま出される時や既に酢醤油がかかっている場合もあります。
今回は「キャベツのたれ」をかけて頂く。
もう一つの特徴は、鶏皮をらせん状に巻いた「とり皮」と「豚バラ」を始めとして鶏以外のメニューも豊富なこと。
私の印象として、東京の焼鳥は素材や職人の技で勝負、福岡は「飲んで、つまんで、喋る」大衆スタイル。
肝心の昼丼到着。
ご飯にタレがかかった丼ぶりに、豚バラ、鶏身、ぼんじり、ミンチボール、粗挽きウィンナーの串が乗っている。
どれも香ばしく、丁寧に焼かれていて美味しい。
やはり専門店ならではの味。
ししゃも(159円)

写真のみ。
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博多とりかわを自宅で

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「博多とりかわ」は、福岡・博多発祥のご当地焼き鳥グルメで、一般的な「鶏皮」とはまったく別物といえる独特の調理法と食感が特徴です。
鶏の首皮などを使い、細長くカットして串に巻きつけるようにして刺すのが博多流。
串に刺したとり皮を何度も焼いて脂を落とし、その都度タレに漬け込んでいきます。
少し小ぶりなので、福岡では「まずとりかわ10本!」というオーダーが当たり前。
とり皮のプリプリした食感や毛穴の感触が苦手という方でも美味しく食べられますので、ぜひ。
博多とりかわ大臣のとりかわには、タレと塩の2種類があり、それぞれ違う味と食感が楽しめます。

博多とりかわ大臣まとめ
福岡市ワンビル地下1F「天神のれん街」にある「博多とりかわ大臣 天神串房」をご紹介しました。
今や福岡を代表する名物グルメとなった”博多とりかわ”串をはじめ、地元で長年愛される串もの・焼きものをとりそろえた庶民感覚の焼鳥専門店です。
天神のど真ん中にあってリーズナブルな価格設定。
昼丼は、平日ランチ限定50食なのでお早めに。
博多とりかわ大臣天神串房
住所:福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. B1F
電話番号:
営業時間:11:00~23:00
店休日:
駐車場:無し
ホームページ:博多とりかわ大臣
備考:
・ブロガー:2021年ブログ開設
・趣味:旅行、食べ歩き、写真撮影
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