更新日:2024/07/11
ドコモのクレジットカードで投信つみたてができる、dカードによるクレカ積立(dカード積立)が2024年7月5日(金)から開始されました。
本サービスにより、投信つみたてを行う際に「dカード®」「dカード GOLD®」の利用が可能となり、毎月の積立額に対して最大1.1%のdポイントが還元されるため、おトクに資産形成を行えます。
マネックスカードと「dカード」を併用してクレジットカード積立サービスを利用することはできないので、せっかく作った「マネックスカード」ですが、お役御免で解約することにしました。
そこで、マネックスカードの解約手続き方法をご紹介します。
マネックスカードが不要な人は忘れずに解約手続きを。
マネックスカードの解約手続き方法
マネックスカードの発行元は「株式会社アプラス」です。
解約もアプラスが行い、解約手続きを自動音声で受け付けています。
①脱会専用回線に電話。
050-3497-7482
②カード番号と#を入力。
③生年月日(西暦8桁)と#を入力。
④よろしければ0を入力。
以上で手続き終了となります。
解約前の確認事項
■ポイントについて
脱会手続きが完了した時点で保有ポイントは無効になります。
■家族カードやETCカード、QUICPay、ApplePayについて
各種付帯サービスも同時に脱会となります。
■お支払い方法のご変更について
電気・ガスなどの公共料金のお支払いや通信費(インターネットや携帯電話)などカードを登録し自動引き落としにされている場合は、設定を変更する必要があります。
■ご利用分のお支払いについて
ご利用残高がある場合は、引き続きお支払い口座から引落しされます。
マネックスカード解約まとめ
マネックスカードの解約手続き方法をご紹介しました。
2024年7月10日「マネックスカード」から「dカード」へ積み立てカードを変更。
マネックスカードを保有するメリットがなくなりましたので、即解約しました。
発行するのに半年以上かかりましたが、解約はわずか1分で終了w
クレカは不正利用されることがあり、普段からチェックしていないと不正利用されたことすら気付きません^^;
不要になったクレジットカードは忘れずに解約手続きをしましょう。
「マネックスカード」は解約しましたが、NTTドコモやイオン銀行との連携により更なるサービスが期待できるマネックス証券は、特に初心者におすすめ。
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