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訪問日:2021年12月下旬
赤坂駅から徒歩8分。福岡市立中央体育館近くにあるうどん屋さん。
食べログでみると評価も高く通し営業との事だったので、仕事が終わった後ランチに利用。
午後2時過ぎだったが、待ち4人。お店入り口付近に椅子が並べられている。
椅子に腰掛けて待っていると、先に待っていた若いお兄さんが親切にも
お店の中にウエイティングリストがあることを教えてくれた。
ありがとうございます。
で、お店の中に入ってウェイティングリストに名前を書いて外でしばらく待つ。
まとめて呼ばれ、中へ入ると、カウンター席へ案内された。
店内
店内は思ったより狭く、カウンター6席。手前にテーブル席5つ。
釜喜利うどんお品書き
![お品書き](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_0493-1024x768.jpg)
最初名物のすだちかけにしようかと思ったが、
寒い日だったので普通に海老天(935円)を注文。
麺は大盛り、小盛(100円引き)も選択できる。
釜喜利うどん 海老天(935円)
![海老天](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_0496-1024x768.jpg)
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![海老](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_0495-1024x768.jpg)
海老天は海老が別皿。海老は表面がカラッと揚がり、歯応えサクサク、中はふんわりで美味しい。
天ぷら屋さんの天麩羅みたいで本格的。
糸島産小麦を使用した自家製麺は、もちっとした食感と腰があって讃岐うどん寄り。
上質なカツオ節や昆布などでとった出汁はすっきりして、深い。
上品な出汁で、飽きの来ない味。
ただちょっと塩気が飛び出している感じで、味の幅が足りない印象。
干しエビ入り天かすを投入すると若干脂分が増すも、トッピングに肉が欲しいところ。
お水はセルフサービスで、何杯も飲んでしまった。
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_0498-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_0497-1024x768.jpg)
釜喜利うどんまとめ
![海老天](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_0494-1024x768.jpg)
うどんが美味しいのは確かだが、名店と言うからには料理以外の要素も加味されてしかるべき。
私自身狭いところが苦手と言うこともあるし、コロナ禍でもあるので
もうちょっと座席周りに余裕が欲しいところ。
うどん100名店と言う事でハードルを上げすぎたか。
次回温かくなったら名物の「すだちかけ」を食べて見たい。
・ブロガー:2021年ブログ開設
・趣味:旅行、食べ歩き、写真撮影
住所:福岡県福岡市中央区大名1-7-8
電話番号:050-5868-7940
営業時間:11:30〜22:00(L.O21:30)
店休日:火曜日
駐車場:無し
ホームページ:釜喜利うどん | 【公式】二○加屋長介・釜喜利うどん
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3N44TO+6HDXWY+43U8+BX3J6)
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