【SBI証券口座開設方法】新社会人よ証券口座を開設しよう！つみたてＮＩＳＡも一緒に

更新日：2023/01/30

あなたは証券会社に口座を持っていますか？

お金は銀行に預けておくだけでは損をします。

なぜなら、現金はインフレの分だけ価値を失うからです。

投資してお金を増やす準備をしましょう。

そのためには証券会社に口座を開設する必要があります。

初心者にはどこの証券会社が良いのか、

何を基準にして選べば良いのか戸惑うと思いますので

ネット証券大手のＳＢＩ証券の口座開設方法を紹介します。

ぜひ口座を開設して、お金を増やす準備をしましょう。

自分が働くだけではなく、お金にも働いてもらい、不労所得を得ましょう。

最終的な目標は、自分が働かなくて配当や不動産収入だけで暮らすこと。

※気になる人はこちらの記事も参考にどうぞ。

>>【配当金】配当だけで生活できるか月10万円もらうにはいくら必要？

証券口座開設に必要な書類

証券会社で取引口座（一般口座または特定口座）を開設する場合、必要なものは主に３つです。

・｢マイナンバー（個人番号）確認書類｣

・｢本人確認書類（運転免許証、各種健康保険証、各種年金手帳、パスポート等）｣

・｢金融機関口座｣

SBI証券

SBI証券を使うメリット

◎ネット証券口座開設数No.1　８４０万突破の人気のネット証券。

　取引手数料が業界最安値。初めての方も、少額投資の方も手数料を気にせず取引できます。

◎NISA口座開設者数180万超　主要ネット証券No.1　

◎国内株式個人売買代金シェアNo.1　日本国内の約40.3％

◎豊富なラインナップ！

　IPO銘柄数/外国株取扱国数主要ネット証券No.1！

◎開設はスマホから簡単にできる。マイナンバーカードがあれば手間いらず。

S株（単元未満株）

S株（単元未満株）とは単元株制度において1単元に満たない数の株式のことです。

通常は、各銘柄ごとに100株/口と売買の最低限の単元株数が決まっていますが、

単元株数に限らず1株から購入できる制度です。

SBI証券では単元未満株のことを「S株」と呼んでいます。

SBI証券のS株（単元未満株）なら買付手数料が実質0円（※）でお取引いただけます。

※実質無料：取引の翌月下旬頃に買付手数料を全額キャッシュバックいたします。

SBI証券

SBI証券　口座開設申込からお取引までの流れ

案内に従って情報を入力するだけです。

ステップに沿って解説します。

SBI証券　口座開設申込

まずSBI証券の口座開設申し込みページへお進みください。

SBI証券

メールアドレス登録

メールアドレスを登録いただき、氏名・住所等のお客さま情報を入力して、

口座開設を申込ください。

認証コード入力

登録したメールアドレスに送られてくる認証コード（半角数字６桁）を入力します。

次へをクリックします。

お客様情報の設定

自分の「名前」「住所」「電話番号」等の必要事項を入力します。

口座種別の選択

「SBI証券に任せる」がおすすめです。

※口座の違いを知りたい方はこちらの記事を参考にどうぞ。

>>【証券口座の選び方】証券口座はどれを選ぶ？特定口座？一般口座？

NISAの選択

つみたてＮＩＳＡをおすすめします。

※ＮＩＳＡについて詳しくは、こちらの記事を参考に。

>>【NISA】ニーサ（少額投資非課税制度）つみたてNISAを活用しよう！

住信SBIネット銀行　口座開設同時申し込みの選択

ネット銀行口座がなければ同時に開設すると便利です。

他に銀行口座があれば無くても問題ありません。

もっと知りたい人はこちらの記事を参考にどうぞ。

>>【おすすめのネット銀行厳選３行】ネット銀行はどこが良い？

規約の確認

「各種規定等を確認する」をクリックしてファイルを開きます。

規約を確認したら☑して申し込みます。

口座開設方法の選択

「ネットで口座開設」をおすすめします。

「申し込む」をクリック。

口座開設申し込みの完了

「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」が発行されたら、必ず保存しましょう。

本人確認書類の提出

画面の指示に従って「撮影」か「郵送」にて書類を提出します。

スマートフォンをお持ちで、その場で撮影して提出可能な方

郵送物の受取をすることなく、

取引開始まですべての手続きをネット上で完結させることが可能です！

・マイナンバーカード

・通知カード+運転免許証

初期設定

口座開設完了通知の受取り

提出書類の審査等が完了しましたら、選択された方法で「口座開設完了通知」をお送りします。

「メールで受け取る」を選択されたお客さま

取引パスワード設定ページへのURLを申込時のメールアドレス宛にお送りします。

アクセス後、任意の取引パスワード設定し、お取引が開始できます。

「郵送で受け取る」を選択されたお客さま

登録いただいたご住所宛てに、取引パスワードが記載された郵送物を

簡易書留郵便（転送不要）にてお送りします。

書類を受取り後、お取引が開始できます。

お疲れ様でした。

これで準備完了です。

SBI証券

マネックス証券

SBI証券あんまり好きじゃないと言う人には、マネックス証券をおすすめします。

管理人もメイン口座として昔から利用しています。

実は現物株取引手数料はどこの証券会社もあまり変わりません。

また無理して株をやる必要もないですよ。

証券口座を作る目的はインデックス積立がメインですから。

あとは、実際使ってみて使いやすいかどうか。

初心者向けオンラインセミナー等おまけのサービスがあるかどうか。

まず口座だけでも開設して比べて見ましょう。

口座開設は無料です。

マネックス証券　VS　SBI証券　ポイント還元率

マネックス証券がSBI証券と比較して優位なのは、

クレジットカードで投信積立をすると、1.1％ポイントが還元される点です。

仮に毎月５万円積み立てると５５０円相当のポイントが付きます。

（別途マネックスカードの申し込みが必要です）

※カードに興味がある人はこちらの記事も参考にどうぞ。

>>【三井住友カードVSマネックスカード】カード審査は何で決まる？

日本株銘柄分析ツール マネックス銘柄スカウター

売上高や業績、今後の事業計画、セグメント……

決算書には企業分析をするための材料が多数ありますが、その分析は簡単ではありません。

銘柄スカウターなら、複雑な情報を見やすく集約しているので、

分析が苦手な方でも気軽に企業分析が可能です。

もちろん株式投資をする場合です。

興味無ければスルーしてかまいません。

マネックス銘柄スカウター

まずは証券口座を開設してみよう

ネット証券トップのSBI証券の口座開設方法を解説しました。

口座開設は無料です。

以前は郵送のみでしたが、最近はスマホを使えば早いです。

マイナンバーカードがあるとさらに手間が少なくて済みます。

ぶっちゃけ証券会社はどこでも大丈夫です（笑）

特にこだわりがなければ、トップの会社を選んでおけば間違いありません。

大事なのは証券口座を開設して投資の準備をすることです。

習うより慣れろです。

今スタートをきれば、将来必ず始めておいて良かったと思う日が来ます。

銀行に預けるだけではインフレの分損しますよ。

SBI証券

---