訪問日:2023年6月中旬 更新日:2023/06/18
福岡大名ガーデンシティの「jiubar(ジュウバー)FUKUOKA」でランチした後、
せっかくなので新天町商店街へ。
※天然と養殖物の違いを知りたい方はまとめへ。
新天町商店街
新天町商店街マップ
アーケードの飾り付けがすでに七夕から夏の雰囲気。
7月になればいよいよ博多祇園山笠ですね。
>>【博多祇園山笠2023】4年ぶり通常開催山笠はいつから?どこで?見どころは?
鳴門鯛焼本舗メニュー
新天町商店街まで足を運んだ目的は、これ。
北通り入り口にある天然鯛焼のお店。
ランチにはデザートがなかったので、たい焼きを買って帰ることに。
商品は「十勝産あずき」「鳴門金時いも」「アイスもなか」の3種類。
「プレミアムカスタード」は販売休止中。
十勝産あずき(280円)を購入。
天然たいやき「十勝産あずき」(280円)
家に帰って、3時のおやつとして頂く。
時間は少し経っていたが、外側の皮が香ばしく、パリッ、サクッとしている。
尻尾まで餡が詰まって、この部分が一番美味しい。
中の餡は北海道十勝産小豆で、甘さが後をひかない。
たまに食べるたい焼きは美味しい。
鳴門鯛焼本舗まとめ
新天町商店街北通りにある天然鯛焼のお店。天然鯛焼きは表面がパリッと美味しい。
ところで、ここまで読んだあなた、一つ疑問を持ちませんか。
「天然鯛焼」があるなら養殖物のたい焼きもあるの?
そう実はあるんです。たい焼きにも天然と養殖物が。
どこに違いがあるかと言うと、たい焼きそのものではなく、「焼き器」で見分けます。
一匹ずつ専用の焼き器で焼くたい焼きが「天然物」、
いっぺんにたくさん焼ける焼き器で焼くたい焼きが「養殖物」です。
この一匹ずつ焼くスタイルを業界では「一丁焼き」と呼ぶそうです。
さすがに養殖物を売りにするお店はないと思いますが・・。
ぜひ鳴門鯛焼本舗の天然たいやきをご賞味ください。
鳴門鯛焼本舗 福岡天神店
住所:福岡県福岡市中央区天神2-9-101
電話番号:092-791-6776
営業時間:10:00~23:00
店休日:
駐車場:無し
ホームページ:天然たいやき!鳴門鯛焼本舗
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