
更新日:2026/05/23
2026年5月21日(木)、本渡(天草)へ向けトカラ列島クルージング。
トカラ列島は、屋久島と奄美の間に浮かぶ「有人7島+無人5島」からなる小さな島々の連なり。
手つかずの自然が残り、日本でもっともアクセスが難しい離島群のひとつ。
天気は晴から曇り、やがて雨へ。
トカラ列島
有人島(7島)
● 口之島
● 中之島
● 諏訪之瀬島
● 平島
● 悪石島
● 小宝島
● 宝島
無人島(5島)
●臥蛇島(がじゃじま)
●小臥蛇島(こがじゃじま)
●横当島(よこあてじま)
●上ノ根島(かみのねじま)
●見目島(みめじま)
※ いずれも鹿児島県鹿児島郡十島村に属する島々。
朝食



飛鳥Ⅲの朝食では、テーブルに 箸・ナイフ・フォーク・スプーンの計6本 が並ぶ。
最初は「多いな」と感じるかもしれないが、洋食と和食のどちらにも対応するための標準的なセットらしい。
筆者は、だいたい朝は「洋朝食」。
本日の卵料理はポーチドエッグ。
今回の「トースト」には、ちゃんとジャムとバターが付いてきたw。
9:00 ブリッジ見学ツアー

飛鳥Ⅲでは、この航海で「ブリッジ見学ツアー」が開催された。
操舵室は通常“制限区域”のため、一般のクルーズ船では見学できないことが多い。
日本船の中でも、こうしたツアーが組まれるのは比較的珍しく、今回の航海ならではの特別企画かな。
ブリッジからは前方180度の視界が開け、海を一望できる。
ブリッジの当直は、通常は2名体制とのこと(4時間交代)。
入港や出港の際には船長等が加わり、4~5名の体制になるらしい。
ブリッジ見学ツアーでは、船長と記念撮影をする機会もあった。
ただし「ブリッジ内部の写真はSNSには投稿しないように」と案内があったので今回は写真なし。
操舵室には神棚が祀られており、船の安全運航を願う日本船らしい一面も印象的だった。
さらに、船長席にも座らせてもらい、普段は絶対に立ち入れない場所で特別な時間を過ごすことができた。
11:15 タップダンス超入門クラス

11デッキスタジオA3にて「タップダンス超入門クラス」に参加してみた。
インストラクターのタップ音を聞きながらステップの練習。
ステップを踏むことは脳の活性化や気分転換にもってこい。
超入門クラスながら、意外と汗をかくぐらい運動になった。
昼食


お昼のセットメニューは「エビフライと鯛のフライ」。
デザートは「キャラメルバナナショートケーキ」。
14:00 講演「天草でのさろ!」/小山薫堂

飛鳥クルーズ アンバサダー。
放送作家・脚本家。
1964年熊本県生まれ。
日本大学芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。
「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。
映画『おくりびと』で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞を獲得。
執筆活動の他、京都芸術大学副学長、下鴨茶寮主人、2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーなどを務める。
「くまモン」の生みの親でもある。
熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親、映画「おくりびと」の脚本を担当、テレビ番組での代表作「進め!電波少年」「料理の鉄人」等。
2021年より「飛鳥クルーズ」の初代アンバサダー。
いろんなお話があったが、プロデューサーとしての視点が面白い。
15:15映画「のさりの島」
6デッキリュミエールシアターにて映画「のさりの島」上映。
プロデューサー:小山薫堂
オレオレ詐欺の旅を続ける若い男が、熊本・天草の寂れた商店街に流れ着いた。
若い男と老女の奇妙な生活を描いたドラマ。
夕食


メインダイニング「フォーシーズン・ダイニングルーム」は主に和食・洋食が中心だが、本日夕食は中華。
「中華前菜盛り合わせ」に始まり、メインは「アグー豚の角煮」。
デザートは「杏仁豆腐と胡麻団子」。
たまに中華が出るのも良い。
5/21まとめ
2026年5月21日は、トカラ列島をゆったりクルージングしながら北上する一日となった。
大小の島々が点在する独特の景観を眺めつつ、飛鳥Ⅲは那覇を出港後、翌日の初寄港地・本渡(天草)へ向けて進む。
今回の天草初寄港では、飛鳥クルーズのアンバサダーを務める小山薫堂氏がくまモンの映画上映会や舞台挨拶など、寄港地イベントのプロデュースにも関わっています。
講演会で直接話を聞いたりタップダンスを習ったりして、自分の知らない世界に触れ、見聞を広げられるのもクルーズ旅行の醍醐味のひとつ。
海の上でしか味わえない時間や経験が、旅の思い出をゆっくりと深めていく。




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