
更新日:2026/06/23
日本郵船(9101)は、配当+飛鳥クルーズ優待 という独自性のある株主還元策を持つ企業です。
この記事では、
- 配当方針
- 株主優待(飛鳥クルーズ10%割引)の内容
- いくら安くなるのかを“料金表からシミュレーション”
について解説します。
飛鳥クルーズに興味を持つ人の参考になれば幸いです。
日本郵船の配当方針
日本郵船は、株主還元について次のように説明しています。
- 安定的な利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置付ける
- 業績見通しを総合的に勘案して利益配分を決定
- 資本効率向上と成長投資のバランスを取りつつ、TSR(株主総利回り)の拡大を目指す
固定配当性向ではなく、TSRを意識した柔軟な還元方針 が特徴です。
日本郵船の株主優待
優待割引券1枚につき、1飛鳥クルーズ1名様10%の割引
優待を受けられる株主
毎年3月末時点で 100株以上 を保有
優待割引券の枚数
| 保有株数 | 割引券枚数 |
|---|---|
| 100〜1,499株 | 4枚 |
| 1,500〜2,999株 | 6枚 |
| 3,000株以上 | 10枚 |
優待期間
7月1日より翌年9月30日までに出発するクルーズ
優待内容
1クルーズ1名につき10%割引
※株主本人以外も利用可能
※14泊以内のクルーズは、「My ASUKA CLUB発酵のデジタル優待割引券」「パンフレット記載の割引」と 併用可能
●利用できないケース
- チャータークルーズ
- パッケージツアー
- 一部区間クルーズ
- 寄港地観光ツアー(全て割引対象外)
【実例シミュレーション】株主優待でいくら安くなる?
今回はパンフレットから以下のクルーズをシュミュレーションしています。
春の種子島・沖縄・奄美クルーズ8日間
<2027年3月11日出発>神戸発着
| 客室タイプ | 旅行代金 (2名1室利用) | My ASUKA CLUB会員割引旅行代金 (2名1室利用) |
|---|---|---|
| アスカバルコニーC | 710,000円 | 568,000円 |
2名で参加した場合(優待券2枚使用)
客室:アスカバルコニーC(2名1室)の場合だと、
- 定価:710,000円
- 会員割引20% → 568,000円
- 株主優待10% → ▲56,800円
最終支払額
511,200円 ×2 = 1,022,400円
株主優待でお得になる額:113,600円
※アスカバルコニーならCタイプがおすすめ。
「優待の価値」
- 飛鳥クルーズは高額なので、10%割引のインパクトが非常に大きい
- 2名で113,600円の割引は実用性が高い
- 「飛鳥クルーズに乗る予定がある人」にとっては、優待の実質価値が非常に高い銘柄
株主優待を利用するには
日本郵船の株主優待を利用するには、毎年3月末時点で100株以上を保有している必要があります。
優待を使う予定がある場合は、早めに証券口座を準備しておくとスムーズです。
▶マネックス証券口座を開設する(無料)日本郵船株主優待まとめ

日本郵船の株主優待を解説しました。
日本郵船の株主優待は、飛鳥クルーズを利用する人にとって“実質的な金銭メリットが大きい”優待 です。
特に2名1室利用の場合、株主優待10%割引だけで113,600円お得になるケースもあり、クルーズ料金の高さを考えると優待効果は非常に大きくなります。
飛鳥クルーズを検討中の人は、旅行代金を抑える選択肢として「株主優待の活用」もぜひご検討ください。
記事を書いた人 文貴(fumitaka)







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