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【2024年1月最新】iPadどれを選ぶ?目的別におすすめ5選

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更新日:2024/1/27

いよいよお盆休み、台風接近中ですが、帰省や旅行している人も多いでしょう。

移動時に欠かせないのが、スマホやタブレットですね。

タブレットと言えば、代名詞的存在であるiPadシリーズ。

iPadはマルチ画面でタスクをこなしたり、Apple Pencilでイラストを描いたりと、

ビジネスから趣味まで幅広い用途で活躍します。

私もずっと「iPad」を使っていますが、そろそろ買い換えが必要となりました。

そこで今回は、どのiPadを選べば良いのか、目的別におすすめのiPadを解説します。

「iPad mini」や「iPad Pro」などのいろいろ種類があり、どれを選んだらよいか迷っている人は

この記事を読んで新しい相棒を手に入れましょう!

iPad欲しい人
iPad欲しい人

iPadはどれを買ったら良いの?

管理人
管理人

目的別におすすめのiPadを紹介するね。

※iPad Air購入しました。

>>【iPad Air(第5世代)】2週間使ったら快適で手放せない

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iPadの種類

Appleのホームページ上で販売されているiPadは5種類。

基本この中から選べばOKです。

・iPad Pro

・iPad Air

・iPad(第10世代)

・iPad(第9世代)

・iPad mini

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目的別おすすめiPad5種

とにかく安いiPadが欲しい iPad(第9世代)

iPadシリーズのなかでは、エントリーラインに該当するモデルです。

49,800円(税込)から。

初めてiPad買う人はこれでしょう。無印iPad 第9世代(コスパ最強)

iPad 第9世代iPad 第10世代
チップA13 BionicチップA14 Bionicチップ
本体サイズ高さ250.6×幅174.1×厚さ7.5mm高さ248.6×幅179.5×厚さ7mm
画面サイズ10.2インチ10.9インチ
重さ487g(Wi-Fiモデル)
498g(Wi-Fi+Cellularモデル)
477g(Wi-Fiモデル)
481g(Wi-Fi+Cellularモデル)
カメラ8MP広角カメラ12MP広角カメラ
コネクタLightningコネクタUSB-Cコネクタ
通信規格Wi-Fi5/4GWi-Fi6/5G

一番高性能のiPadが欲しい 12.9インチiPad Pro(第6世代)

最上位モデル。

特に12.9インチモデルは、iPadシリーズ1番の大画面で、画面分割でのマルチタスクも快適。

Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardに対応しており、

手書き入力はもちろん文字入力もラクラク。

iPad Pro第4世代iPad Pro第6世代
チップM2チップM2チップ
本体サイズ高さ274.6×幅178.5×厚さ5.9mm高さ280.6×幅214.9×厚さ6.4mm
画面サイズ11インチ12.9インチ
ディスプレイLiquid RetinaディスプレイLiquid Retina XDRディスプレイ
重さ466g(Wi-Fiモデル)
468g(Wi-Fi+Cellularモデル)
682g(Wi-Fiモデル)
684g(Wi-Fi+Cellularモデル)
カメラ12MP広角カメラ12MP広角カメラ
コネクタThunderbolt / USB 4対応
USB-Cコネクタ
Thunderbolt / USB 4対応
USB-Cコネクタ
通信規格Wi-Fi6E/5GWi-Fi6E/5G

バランスのとれたiPadが欲しい iPad Air(第5世代)

iPad Airは2022年3月に第5世代が登場。

日常生活はもちろんビジネスまで、汎用性があって、だれにでもおすすめ。

第2世代のApple Pencilに対応。

絵を描くのも、メモを取るのも、スクリーンショットや写真に注釈を加えるのも自由自在。

今のところ私のiPad購入第一候補。

買い換えの人は、iPad Air 第5世代

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持ち運びに便利なiPadが欲しい iPad mini(第6世代)

ディスプレイサイズが8.3インチまで大きくなり、トップボタン式のTouch IDに対応。

300g以下という軽量さで、片手で持ち運べるのが特徴のモデル。

持ち運びに便利です。

ただ画面サイズが小さいので、何か作業したりパソコン代わりに使うには不向き。

オンライン会議や面接で使いたい iPad(第10世代)

画面を見る目線とカメラの位置が合うので、正面を向いた自然な角度で映ることができます。

iPadの性能の違いは?

iPadの処理性能は搭載しているチップで決まります。

チップの種類は、iPhoneに搭載されている「Aチップ」とMacBookなどに採用されている「Mチップ」の2タイプ。

A13 Bionic・A14 Bionic・A15 Bionic・M1・M2の順で性能が高くなります。

ストレージ容量は?

数字が大きいほど大容量です。

iPad・iPad mini・iPad Airは「64GB」か「256GB」の2つから選べ、

iPad Proは128GB・256GB・512GB・1TB・2TBから選択できます。

よく分からない人は「64GB」で十分。

動画を編集するとかしない限り事足ります。

iPadの場合は、Appleが提供しているiCloudを有効活用するのがおすすめ。

64GBモデルと256GBモデルでは約2万円ほどの差があります。

Wi-Fiモデル or Wi-Fi+Cellularモデルどっちを選ぶ?

iPadを屋外でも使う方法は2種類。

誰でも簡単にできるのはスマホのテザリング機能を使用する方法です。

CellularモデルはSIMカードを挿入することで、

Wi-Fi環境のない場所でもデータ通信を行えるのが特徴です。

自宅にWi-Fi環境がある人やどっちか迷う人は、「Wi-Fiモデル」がおすすめ。

iPadまとめ

iPadの選択について解説しました。

お金に余裕があれば、高いiPadを買いましょう。

少なくとも日本では、価格と性能はほぼ比例します。

高い物には高いだけの理由があります。

オーバースペックかも知れませんが、後悔することはありません。

どのモデルを買っても大事なことはどんどん使って生活に役立てましょう。

iPadだけでなくiPhoneやApple Watchと組み合わせると様々な使い方ができます。

心拍数をチェックしたり、健康管理に役立てることも可能。

ぜひiPadを買って楽しむだけでなく、生活を豊かにしましょう。

この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年ブログ開設

・フリーランス:2021年退職し、サイドFIREへ
 
 
 


 

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