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【賃貸物件】内見って必要なの?失敗しない内見のポイント10カ所

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内見

春は引越のシーズンですね。

入学、卒業、就職、転勤等で引越される方も多いと思います。

引越が決まったらまずやるべき事は家探しです。

経験のある人は分かると思いますが、一言で言うと大変です。

やるべき事、決めなければならないことが沢山あるからです。

ネットで良さそうな物件を見つけたら、次にすべきことは内見です。

実際に物件を確認しましょう。

失敗しない内見のポイントについて解説します。

ポイントをチェックして理想の部屋を探しましょう。

入居希望者
入居希望者

内見では何をチェックするの?

筆者
筆者

ポイントを解説するね。

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内見

内見とは「内部見学」の略。ネットで見つけた物件は、取扱の不動産会社に連絡して

実際に物件を確認する必要があります。

内見は無料なので、気になる物件はどんどん内見しましょう。

内見することで自分の理想的な部屋のイメージが具体的になってきます。

日程調整

内見は不動産屋さんを訪れ、不動産屋さんの車で案内してもらうケースが一般的です。

1部屋あたり30分~1時間程度かかるので、

1日で見て回る物件は3件ぐらいに絞った方が良いです。

数が多すぎると物件がごちゃごちゃになって印象に残らなくなるからです。

何度も足を運ぶのは大変なので、朝一番で不動産屋さんを訪れるように日程を組みましょう。

遠方だったら、前泊した方が良いかも知れません。

3軒ぐらい見て回って当日決めるつもりで出かけましょう。

そのためには内見の予約時刻を1件目9時、2件目11時、3件目は14時と言う具合に

事前に段取りしましょう。

物件が決まれば、当日その取扱会社で入居申し込みまで済ませましょう。

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事前に準備するもの

入居申し込みに備え、本人確認書類、認印も忘れずに持参しましょう。

見取り図、平面図

不動産屋さんが準備してくれます。

いろいろ書き込めるようなスペースがあるとなお良いので、

図面が小さいときは拡張コピーもお願いしましょう。

スマホ

スマホは写真を撮ったり、距離、方角や水平を確認することが出来ますので利用しましょう。

iPhone の場合は、コンパスで方角を知ることができます。

「計測」を使って距離を測ったり、「水準器」を使って水平を確認できます。

事前に使い方を練習しておきましょう。

メジャー

スマホだとうまく測定出来ないことがあるので、巻尺は必須です。

2mだとちょっと短いので、長さ3〜5m程度の巻尺(薄い金属製のメジャー)を持参しましょう。

スリッパ

不動産屋さんが準備してくれますが、気になる方は自分で用意しましょう。

家具の寸法メモ

新居に持って行く家具、冷蔵庫、テーブル等のサイズをあらかじめ測定して、メモしておきましょう。

実際に新聞紙等を置いてみると具体的にイメージしやすくなります。

周囲の環境チェック

Googleマップやストリートビューを使用すると、現地に行かなくてもある程度の情報を仕入れる事が

できます。

駅から物件までの道筋を辿ってみましょう。

周辺のスーパーやコンビニ、病院、消防署、小学校・中学校、銀行、郵便局等

あらかじめチェックしておくと良いでしょう。

近くに消防車、救急病院があれば、夜中救急車のサイレンの音が響きます。

気になる方は最初から避けた方が無難です。

内見当日のチェックポイント 10カ所

内見時は部屋の中を歩きまわるだけでなく、かがんだり、背伸びしたります。

外を歩いたりして、意外と全身を使います。

脱ぎやすい靴、動きやすい服装、汚れてもいい格好がおすすめです。

壁の厚さや防音性

壁を叩いても防音性はよく分かりません。

敢えてチェックするなら、

壁に耳を当てて、エレベーターの機械音や水道の流れる音を確認するぐらいでしょう。

昼間はよく分かりませんが、夜になると車の騒音や電車の音が響いたりします。

ただ、昼間の内見時にチェックすることは難しいです。

日当たり、窓の結露跡

洗濯物を外で干したい方は要チェックです。

昼間は働いて、夜寝るだけの人はあまり気にしなくても良いかも知れません。

臭い

気になる匂いがないかどうかチェックしましょう。

お風呂、洗濯機、台所の排水口を確認しましょう。

家具の設置スペース、収納スペース

家具を設置できる十分なスペースがあるかを確認しましょう。

収納スペースは中まで開けて、仕切りや段差の有無を確認しましょう。

冷蔵庫はちゃんと扉を開けられるかチェックを。

コンセント・TV線・電話線の位置

家具を置くとコンセントが使えなくなったりします。

TV線の配線を確認してTVの設置場所を決めましょう。

固定電話がある人は電話線の位置を確認しましょう。

必要な照明器具

照明器具がついているかどうかを確認しましょう。

ついていない場合は自分で用意する必要があります。

ドアのサイズ

案外忘れがちですが、家具を搬入できるかどうかドアのサイズを確認しましょう。

家具によっては2Fのベランダからしか搬入出来ないケースもあります^^;

洗濯機置き場

自分の持っている洗濯機が置けるかどうかを確認しましょう。

置き場(防水パン)のサイズを必ずメジャーで計測しておきましょう。

湿気、カビ

結露が多いとカビが発生しやすくなります。

窓枠、収納スペースの四隅、壁紙をチェックしましょう。

特に壁紙が浮いていたり、剥がれている場合は要注意です。

カビが壁一面に拡がると完全撤去は困難で、部屋を借りるのは止めた方が良いです。

共用部

オートロックや宅配ボックスの有無、郵便ボックスの位置、駐輪場、

敷地内に入居者専用のゴミ置き場があるのかどうかを確認しておきましょう。

24時間ゴミはいつでも出せるのか、指定ゴミ袋の有無等もチェックしておくと

入居後困りません。

※福岡市の場合
<燃えるごみ用>
  大(45L)1枚45円 ※取手付きと取手なしの2タイプがあります。
  中(30L)1枚30円
  小(15L)1枚15円
<燃えないごみ用>
  大(45L)1枚45円
  中(30L)1枚30円
  小(15L)1枚15円
<空きびん・ペットボトル用>
  大(45L)1枚22円
  中(30L)1枚15円

 ※いずれの袋も,10枚入りを1セットとして販売されています。

駐車場

駐車場を契約予定の方はまず空きがあるかどうかを確認しましょう。

自走式立体駐車場の場合は、1Fが一番高く、上層階、屋上になるにつれて料金が安くなります。

上層階を契約すると、駐車料金は安くなりますが、出入庫に時間がかかります。

場合によっては近隣の駐車場を借りた方が安くなる場合もあります。

まとめ 内見は積極的に

内見でチェックすべきポイントを解説しました。

気になる物件があったら積極的に内見しましょう。

内見は無料です。

特に2月、3月は引越が集中し、良い物件ほどすぐに埋まっていきます。

特に大きな問題が無ければ当日入居申し込みまで済ませましょう。

何か引っかかるときは見送りましょう。

優先順位をはっきりさせ、最後は自分の直感を信じましょう。

良いお部屋が見つかり、希望に満ちた新生活が送れるとよいですね。

この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・これまで長崎、佐賀、福岡、東京へ引越回数16回

・2年前に現住所(福岡)へ引越 お世話になったのはサカイ引越センター

・ブロガー:2021年9月ブログ開設

・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影

・投資家:日本株投資歴38年
     つみたてNISA、iDeCoにてインデックス積立中

・フリーランス:2021年早期退職し、バリスタ(サイド)FIREへ
 


 

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