【iPhone16Pro】最初に確認すべきおすすめのカメラ設定

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iPhone16Pro
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更新日:2024/10/22

2024年9月28日に「iPhone16Pro」が届いて1か月弱。

iPhone16 Pro/Pro Maxを買ったらまず確認していただきたいのが「カメラの設定」です。

iPhone のカメラ性能をフルに活用したいなら必ず行ないましょう。

iPhone16Pro買った人
iPhone16Pro買った人

カメラ設定はどうすれば良いの?

管理人
管理人

大事な所だけ紹介するね。

好みに合わせて設定しよう。

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iPhone16Proの写真設定

写真のファイル形式の選択とProRAW撮影を有効にする

iPhone 16 Pro/Pro MaxはProRAW形式での撮影がサポートされています。

しかし、買ってきたままの状態ではProRAWでの撮影はできません。

そこでまず、ProRAWで撮影できるように設定しましょう。

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まずは「設定」を開いて「カメラ」をタップします。

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カメラの設定画面が開くので、「フォーマット」をタップします

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■カメラ撮影

まずフォーマットに関しては「高効率」と「互換性優先」の2つがあります。

圧縮方法が異なっており、「高効率」を選択すると撮影した写真はファイルサイズの小さいHEIF形式となります。

「高効率」はファイルサイズが軽くiPhoneに適していて、Apple製品を中心に共有したり編集する場合こちらがおすすめ。

互換性優先」を選択するとおなじみのJPEG形式となります。

互換性優先はファイルサイズがやや大きめですが、様々なデバイスに対応しているので、WindowsやAndoroidデバイスも併用して使っている方は「互換性優先」が良いでしょう。

私は「互換性優先」にしています。

■写真撮影

12MP(メガピクセル)と24MPのどちらかを選ぶ必要がありますが、画質を優先したい方は24MP(2400万画素)を選択してください。

容量が心配という方は12MPが良いかもしれません。

ProRAW撮影

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iPhone 16 Pro/Pro Maxの場合、ProRAW形式での撮影が行なえます。

ProRAWと解像度コントロール」のスイッチをオンにすると、カメラアプリで撮影時にProRAW形式のオンオフを選択することができるようになります。

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プロデフォルト」をタップすると、デフォルトのプロフォーマットの画質が選べます。

私の場合は、JPEG(最大、48MPまで)

■ProRAWフォーマットは3種類から選択できます。

JPEG-XLは、次世代の画像形式として 高画質を維持しつつ、ファイルサイズを大幅に縮小できるのが特徴。

ただ、ウェブブラウザの対応はあまり進んでいないので、私は(互換性優先)を選択しています。

Fusionカメラ

Fusionカメラのレンズのデフォルトは24mmです。

第2レンズとして28mmや35mmを追加できます。

マクロ撮影コントロール

カメラ設定の一番下に「マクロ撮影コントロール」があります。

マクロ撮影コントロールとは「自動レンズ切り替え機能」のこと。

iPhone 16 Pro/Pro Maxでは、超広角レンズが48MPにアップ。

マクロ撮影コントロールがオンのとき近くの被写体を撮影しようとすると、プレビュー画面下に黄色いチューリップボタンが現れ自動的にマクロ撮影モードになり、撮影に使われるレンズが広角から超広角に切り替わります。

マクロアイコン(黄色いチューリップボタン)をタップすると、マクロ撮影のオン・オフを切り替えることができます。

オン・オフで微妙に画角が変化します。

その他

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iPhone16Proカメラ設定まとめ

iPhone16 Proのカメラ設定の一部をご紹介しました。

私自身、いろいろ試行錯誤しながらベストな設定を試しているところです。

iPhone 16 Pro/Pro Maxのカメラの実力をフルに発揮するために、設定変更を忘れずに。

iPhoneで写真撮影を楽しみましょう!

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記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年ブログ開設

・趣味:旅行、食べ歩き、写真撮影

    


 
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