訪問日:2024年1月中旬 複数回 更新日:2024/01/10
日本には四季折々美味しい物があります。
新春の美味しい物と言ったら、「いちご大福」。
「中華食堂小明」でランチした後、如水庵香椎店へ。
去年食べて美味しかった如水庵の「いちご大福」を今年(2024年)も購入。
如水庵のいちご大福はいつから販売?
1/6~3月下旬頃まで。
如水庵香椎店店内
店内は、季節限定の和菓子「いちご大福」が入口正面に置かれている。
バラ売りがあったので、いちご大福(1個270円)×2を購入。
如水庵のいちご大福
福岡の老舗和菓子屋「如水庵」の春を代表する、いちご大福。
如水庵では1月5日を「如水庵のいちご大福の日」と独自に定め、毎年1月5日からいちご大福をつくりはじめています。
「いちご」と「白あん」と「お餅」。
それぞれの素材のよさ、バランスがいちご大福の美味しさの理由。
いちごはその時期で一番味、香りが良いもの、大福にして一番美味しいものを選んで使っています。
風味がよく、なめらかな白あんはあんこ職人が心を込めてつくりあげる自家製ならではの味。
そして柔らかいお餅。
- 「美味しいいちご」だけではダメ。「大福として食べるからおいしい」ものを。
販売30年を超える販売当時から変わらないこだわりの大福です。
いちご大福販売期間
2024年1月6日~3月末まで
(苺の収穫状況により変わる場合があります)
いちご大福価格
バラ :270円(税込)
4個入 :1,124円(税込)
6個入 :1,664円(税込)
10個入:2,754円(税込)
いちご大福(270円)
新鮮ないちごを、なめらかな白あんとやわらかいお餅でまるごとつつんだいちご大福は、
美味しいの一言。
いちごは「おまおう」ではなく、その時期で一番味が良い物を選んで使っているとのことで、
酸味のある苺と周りをつつむ白餡のバランスが絶妙。
上品な味でさっぱりとした後味。
お餅続きで、新春のデザートやおやつにはコレでしょう。
物価高騰でいちごの値段も高くなったが、いちご大福の値段は去年と変わらず。
季節の和菓子
ぶどう大福
塩トマト大福
れもん大福
黒田藩太鼓焼キャラバン2024年1月実演販売
1月12・13・14日 イオン福津店(黒餡・白餡・芋餡)
1月16・17日 南福岡駅店(黒餡・白餡・黒豆餡)
1月20・21日 久留米岩田屋店(黒餡・白餡・芋餡)
1月23・24日 香椎店(黒餡・白餡・黒豆餡)
1月26・27・28日 イオン伊都店 (黒餡・白餡・芋餡)
1月30・31日 古賀店 (黒餡・白餡・黒豆餡)
いちご大福まとめ
西鉄香椎駅近くにある和菓子店。
いちご大福は昭和60年頃に複数の和菓子店から初めて販売され、今やなくてはならない定番商品。
新春の和菓子と言えばコレでしょう。
そして気になったのは、「黒田藩太鼓焼」。
実演販売されるそうですので、ぜひお近くの如水庵へ。
そして、如水庵と言えば1977年から発売されている「筑紫もち」が有名ですね。
福岡のお土産としてぜひどうぞ。
如水庵 香椎店
住所:福岡県福岡市東区香椎駅前1-17-24
電話番号:092-662-0052
営業時間:【月~金】 9:00~19:00
【土・日・祝】9:00~18:00
店休日:元旦のみ
駐車場:無
ホームページ:筑紫菓匠 如水庵 公式企業サイト
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