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【松井証券】最大1%貯まる投信残高ポイントサービス11月から開始

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この記事はこんな人におすすめです
 
  • これから投資を始めてみたい人
     
  • SBI証券、楽天証券に口座を持っている人
     
  • すでに投資信託を保有している人

更新日:2023/09/05

いよいよ季節は秋ですね。

秋と言えば「米国や日本で秋に株式を買うと、半年後の春頃には値上がりしている」

そんな傾向があることをご存知でしょうか?

「ハロウィーン効果」(毎年10月のハロウィーンの時期が買い時)とも呼ばれ、

一種の季節特性と考えられています。

但し初心者にいきなり株式投資は難しいので、まず投資信託がおすすめです。


松井証券は、2023年11月1日(水)より新しく、

最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を開始する予定です。

インデックスも含めて投資信託を松井証券で保有しているだけで、

ポイントが貯まります。

eMAXIS Slimシリーズなどの低コストインデックス投信も含めた全銘柄が還元対象となります。

さらに、還元率は低コスト投信からアクティブ投信に至るまで、

全ての銘柄で業界最高の還元率!

何と最大1%のポイントが毎月貯まります。

ポイント還元で、投信保有残高の年間最大1%を設定しているのは松井証券のみ。

※オンライン証券大手 5 社の比較

(松井証券、SBI 証券、au カブコム証券、マネックス証券、楽天証券)

付与されるポイントは「松井証券ポイント」で、特定の投資信託の購入をはじめ、

dポイントやPayPayポイント、Amazonギフト券との交換もできます。

さらに、2024年1月に始まる新NISA制度に対応し、

新NISA口座での日本株、米国株、投資信託の売買手数料が全て無料。

ぜひこの機会に、松井証券の口座開設もご検討ください。

※口座開設はこちらから⇒松井証券

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松井証券投資残高ポイントサービス概要

保有残高の上限や下限に条件はなく、毎月エントリーするだけで、

保有している銘柄の投信残高に応じて最大1%ポイントが還元される仕組み。

全銘柄に対して業界最高のポイント還元率!

人気のeMAXIS Slimシリーズなどのインデックス型も含めた全銘柄が対象となります。

ポイント還元の一例(インデックスファンド)

銘柄名松井証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券SBI証券
eMAXIS Slim 
新興国株式インデックス
10.0745%0%0.03%0.005%0.05%
eeMAXIS Slim 
先進国債券インデックス
10.06%0%0.03%0.005%0.05%
eMAXIS Slim 
バランス(8資産均等型)
10.055%0%0.03%0.005%0.05%
eMAXIS Slim 
国内株式(TOPIX)
10.055%0%0.03%0.005%0.05%
eMAXIS Slim 
国内株式(日経平均)
10.055%0%0.03%0.005%0.05%
eMAXIS Slim 
全世界株式
(オール・カントリー)
10.0415%0%0.03%0.005%0.0415%
eMAXIS Slim 
全世界株式(除く日本)
10.0415%0%0.03%0.005%0.0415%
eMAXIS Slim 
先進国株式インデックス
10.03495%0%0.03%0.005%0.03490%
eMAXIS Slim 
米国株式(S&P500)
10.0326%0%0.03%0.005%0.0326%
eMAXIS 
新興国債券インデックス
(為替ヘッジあり)
10.27%0%0.03%0.12%0.1%

すべての口座が対象!

新NISA、現行NISA、特定口座、一般口座すべての口座が対象!

現行NISA・新NISAはもちろん、NISA以外の口座で保有する投資信託もすべて対象です!

毎月エントリーするだけで、

全ての口座において保有する投資信託の残高に応じてポイントを還元。

他社で買付した投信もポイント還元の対象!

他社から移管した投信も対象となり、ポイントの還元率も変わらず。

移管手数料負担サービス」を利用して、無料で移管をすることができます。

移管元で顧客が支払った手数料を松井証券が全額負担する。

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松井証券ポイントって何?

松井証券ポイントは、投資信託の積立や、

PayPayポイント・dポイント・Amazonギフトカード・3,000種類以上の商品との交換に使える

お得なオリジナルポイントです。

初心者におすすめの漫画

投資をやったことのない人は、まず投資に興味を持つことや最低限の知識はやはり必要です。

そこでお勧めの漫画を3つ紹介。

興味があればぜひ。興味無ければ無理に読む必要ありません^^;

今は動画や本もたくさんありますので好きな物で勉強しましょう。

お金って何だ?
創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。
各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。
彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。

investor=投資家

イラスト:ちゃぼ, 編集:ループスプロダクション, 読み手:濱本 明

株式投資で世界的富豪に昇りつめ、さらに賢人として世界中から尊敬される投資家。

投資にあまり関係ない漫画です^^;

金融リテラシーがないと人生苦労するよ」というお話。

大学生とか社会人1、2年目ぐらいの人にぜひ読んで欲しい。

投信残高ポイントサービスまとめ

 

松井証券は、2023年11月1日(水)より新しく、

「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を開始予定です。

eMAXIS Slimシリーズなどの低コストインデックス投信は、SBI証券とほぼ変わらないので

SBI証券から松井証券へ信託を移管させるメリットはありません。

但し高コストのアクティブ投信を保有している人は、

1年間での獲得ポイントが約4~12倍になる可能性があります。

楽天証券はポイントが付かないで、松井証券へ移管させるメリットは十分。

ひょっとしたら松井証券の新サービスで楽天証券が一番ダメージを受けるかも。

来年の新NISAに向けて、各証券会社は生き残りをかけて競争が激化。

私は、使っていない野村證券を解約し、松井証券に乗り換えを検討中です。

すでにSBI証券、楽天証券の口座を持っていても

追加で松井証券に口座開設するメリットはそれなりにありでしょう。

ぜひ一度「松井証券」をご検討ください。

松井証券を見る

この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年9月ブログ開設 

・投資家:日本株投資歴39年
     つみたてNISA、iDeCoにてインデックス積立中

・取引証券会社: SBI証券  野村證券 楽天証券 マネックス証券

 


 

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