【生命保険料控除】はいくらまでうけられるの?いくら戻ってくる?

生命保険料控除証明書
生命保険料控除証明書

年末調整の季節になりました。

生命保険や地震保険に加入している場合、保険料を負担している方は、

年末調整や確定申告で「生命保険料控除」および「地震保険料控除」を受けることができます。

生命保険料控除はいくらまで受けることができるのでしょうか。

今回は生命保険料控除についてザックリと解説します。

生命保険に入ってるけど

生命保険料控除ってうけられるの?

管理人
管理人

保険の種類によるけど

最大で12万まで。

控除

所得控除というのは文字どおり「所得から引く」という意味です。

毎年支払う税金の額は所得からさまざまな控除を差し引いた「課税所得」をもとに算出されます。

課税所得が多い人ほど支払う税金の額も大きくなります。

税負担を軽くしたいなら、課税所得を少なくした方がよいということになりますね。

所得税の税率は、5%から45%の7段階に区分されています。
所得税の速算表

課税される所得金額税率控除額
1,000円 から 1,949,000円まで5%0円
1,950,000円 から 3,299,000円まで10%97,500円
3,300,000円 から 6,949,000円まで20%427,500円
6,950,000円 から 8,999,000円まで23%636,000円
9,000,000円 から 17,999,000円まで33%1,536,000円
18,000,000円 から 39,999,000円まで40%2,796,000円
40,000,000円 以上45%4,796,000円

生命保険料控除

生命保険に加入している方は、生命保険料控除を受けることができます。

生命保険料を支払った場合に、年末調整や確定申告で生命保険料控除の手続きを行うことで、

税金の負担を軽くすることができます。

対象となる生命保険は3つです。

①一般生命保険料控除

② 介護医療保険料控除

③ 個人年金保険料控除

それぞれの支払い保険料が8万円を超えている場合、上限の4万円が控除の対象となります。

最大で合計12万円を所得から差し引くことができます。

一般生命保険に15万円支払ったとしても控除の対象となるのは4万円だけです。

どれくらい税金が戻ってくる?

仮に生命保険2種類でそれぞれ上限4万円控除されたとします。

住民税の控除限度額は28000円です。

仮に課税所得が195万円〜330万円の人は、所得税の税率が10%なので、

控除額は、所得税控除額8万円×10%=8,000円

住民税控除額(限度額)56000円×10%=5,600円

合計13,600円税金が安くなります。

生命保険料控除証明書

毎年10月頃から年末にかけて保険会社から、

「生命保険料控除証明書」と書かれたはがきが送られてきます。

一般生命保険料なのか、介護医療保険料なのか、個人年金保険料なのか記載を確認しましょう。

会社員や公務員の場合は、年末調整に間に合うよう会社の担当者に提出して下さい。

個人事業主、年末調整に間に合わなかった人は、確定申告で申請することが出来ます。

まとめ 生命保険料控除を利用しよう

日本人は保険好きなので、複数の保険に加入している家庭は多いと思います。

自分がどんな保険に加入しているのか、保険の種別について確認してみましょう。

保険会社から送られてくるはがきは申告時に必要なので大切に保管してください。

控除を受けるには、年末調整もしくは確定申告が必要です。

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