更新日:2022/12/23
あなたはマイナンバーカード持ってますか。
マイナンバーカードは令和3年10月20日より健康保険証として利用出来るようになりました。
利用できる医療機関・薬局もだいぶ増えてきました。
マイナポイント事業の第2弾も2022年6月30日からスタートします。
・マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方
(既に利用申込みを行った方も含みます。)・・7,500円相当のポイント
・公金受取口座の登録を行った方
(既に登録を行った方も含みます。)・・・・・7,500円相当のポイント
合計15,000円相当のポイントが貰えます。
そこで今回はマイナンバーカードを健康保険証として使うための利用申し込み方法を
解説します。
マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット
マイナンバーカードの健康保険証利用のデメリット
対応している医療機関が限られる
現時点ですべての病院や薬局には対応していません。
対応している医療機関はこちらから 。
窓口負担の金額が上がる
自己負担3割の場合、
初診はひと月につき21円、再診・外来は12円、調剤は9円が上乗せされる。
従来の保険証を利用すると、初診で9円の加算。
マイナンバーカードを保険証として使うには?
健康保険証利用の申込方法は二つ。
マイナポータルかセブン銀行ATMから申し込みます。
マイナポータルから申し込む
事前に準備する物
①申込者のマイナンバーカード+数字4桁の暗証番号(パスワード)
②マイナンバーカード読取対応のスマートフォン(または、パソコン+ICカードリーダ)
※ICカードリーダについてはこちらの記事を参考にどうぞ。
>>【パソリ】オンライン確定申告、Edyに必要なカードリーダ・ライタ
③利用するブラウザ用のマイナポータル(アプリ)のインストール
実際の流れはこちらのページを参考に手続きしましょう。
マイナンバーカードの健康保険証利用|マイナポータル (myna.go.jp)
セブン銀行ATMから申し込む
セブン銀行ATMで健康保険証利用の申込みが可能です。
詳しくはこちらから。
ATMで使えるカード・サービス・手数料 :マイナンバーカードでの手続き | セブン銀行
マイナンバーカードどこで使えるの?
このステッカー・ポスターが貼ってある医療機関・薬局で使えるようになります。
使える医療機関・薬局は?
対応している医療機関・薬局は厚生労働省のホームページに公開されています。
※福岡県だと4,099件医療機関・薬局が登録されています。(2022/12/20現在)
どうやって使うの?
医療機関や薬局でマイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで使えます!
申し込み期限は?
マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで ⇒ 2023年2月末まで延長されました。
登録はすでに受付中です。
マイナポイントが付与されるのは2022年6月30日からとなっています。
マイナポイントの申し込み期限は、2023年2月末日まで。
マイナンバーカードの健康保険証利用 まとめ
マイナンバーカードの申請やカードの受け取りが一番面倒、負担に感じる方が多いと思います。
手元にマイナンバーカードと暗証番号があれば、手続き自体は非常に簡単です。
マイナポイントは、新たにカードを取得した人に5000円分、
カードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円分、
預貯金口座とのひも付けをした人に7500円分を
それぞれ支給されます。
一言で言えば、「経済対策」に名を借りたバラマキそのものです。
いわゆる「国の借金」は1200兆円を突破。
日本の債務残高はGDP(国内総生産)の2倍を超えており、
主要先進国の中で最も高い水準にあります。
日本が財政破綻するのかしないのかは、まあ置いといて
今後増税、インフレで国民の生活がますます苦しくなる可能性大です。
だったらせめて手続きをして、15,000円(新規なら20,000円)取り返しましょう!
手続きしないあなたは丸々損するだけ。
もったいないですよ。
コメント
保険証に紐づけしたかどうかわかんなくなったので、セブンイレブンで操作してみます。
いつもタイムリーな情報感謝です(^^♪
こんばんは。
6月30日マイナポイント付与が始まったらまた記事を書く予定です(^^♪