【とんかつ濵かつ 福岡松崎店】久しぶりの濵かつはお持ち帰り重視の戦略

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テーブル席
テーブル席

評価:3.1

訪問日:2022年4月上旬

国道3号線博多バイパス沿い多々良川近くにあるとんかつチェーン店。

九州を中心に展開する昭和37年創業のとんかつ専門店。

もともと浜勝だったが濵かつへ名称変更。

福岡へ引っ越して初めての濵かつ。

日曜日ランチに利用。

いつものように、ランチタイムをずらして、午後1時30分過ぎに伺った。

店内はお客さん半分ぐらいの入り。

窓際、ソファ席へ案内された。

中央に仕切り版が設置してある。アクリル板には濵かつの名前入り。

ロースかつ膳120g(1490円)、

限定メニューの重ねかつとアスパラ巻膳(1390円)を注文。

※膳には、ごはん・味噌汁・キャベツ・お漬物がつき、おかわりできます。

ランチメニュー
ランチメニュー
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選べる美味しさ、濵かつ流

濵かつでは、ごはん・味噌汁・キャベツは、それぞれ2種類から選択できる。

ご飯は白米か黒米入麦ごはん。今月のお米は福岡県産「元気つくし」。

味噌汁は白味噌か赤味噌。

キャベツは千切りか角切り。

白米、麦ごはん、白味噌、千切りを頼んだ。

ここら辺は全然変わっていない。

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ロースかつ膳120g(1490円)

ロースかつ120g
ロースかつ120g
ご飯
ご飯
白味噌
白味噌
お漬物
お漬物

とんかつが運ばれるまで、ゴマをすりすりしながら待つ。

久しぶりに食べた濵かつのとんかつは、良くも悪くも普通だった。

身は少し厚めだが、あまり特徴がない。

オーソドックスな味でおとなしい。

もともととんかつ屋さんの評価をつけるときのメルクマールにしていたのが浜勝のとんかつ。

だから当たり前と言えば当たり前の話。

ご飯はさすがに美味しい。

定食屋さんの白ご飯と比べればワンランク上。

味噌汁は誰にでも好まれる無難な味。

お漬物は、昔の浜勝を知ってい人間から見れば、

「貧弱になった」と言うのが正直な感想。

以前は少なくとも3種盛で、漬物だけで一膳いけたけど、今は昔。

私も年をとっておかわりすることもなくなったし、濵かつも創業60周年。

時代は変わってゆく。

濵かつ 期間限定 重ねかつとアスパラ巻膳(1390円)

「重ねかつ」シリーズ
麦飯

今年の春は”明太子”と”アスパラガス”!人気の「重ねかつ」シリーズ。

写真だけ。

濵かつのお弁当、テイクアウト

ロースとチキンかつ弁当

ロースとチキンかつ弁当
ロースかつ/チキンかつ/季節野菜のフライ
780円(税込)

チキンかつとオランダかつとエビフライ弁当

チキンかつとオランダかつとエビフライ弁当
チキンかつ/オランダかつ/エビフライ(小)
880円(税込)

エビフライとヒレかつ弁当

エビフライとヒレかつ弁当
ヒレかつ/エビフライ(小) 980円(税込)

まとめ とんかつ濵かつ 創業60周年

福岡へ引越して以来、久しぶりの濱かつ。

とんかつ自体の味はおそらく変わっていない。

「秘伝」「秘伝の辛口」のとんかつソースも変わってない。

ご飯、味噌汁、キャベツも変わらず。ドレッシングも2種類。

お漬物は縮小。

ご飯やキャベツのお替わりをしなくなったので、コスパ、満足度は下がった。

浜勝から濵かつへ名称変更、今だなじめず。

そして一番変わったのは、コロナ禍のため持ち帰りのお弁当やお惣菜に力を入れ始めた。

以前からお弁当はあったが、あまり宣伝していなかった。

今はWEB予約を受け付けていたり専用のチラシが準備されている。

浜勝のとんかつは私にとって言わば原点の味。

昔の浜勝は美味しかったとブログには書いておこう。

この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・ブロガー:2021年ブログ開設

・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影

    


とんかつ濱かつ 福岡松崎店

住所:福岡県福岡市東区松崎2-1-27
電話番号:092-674-1522
営業時間:10:30~24:00(L.O.23:30)
店休日:年中無休
駐車場:有り
ホームページ:とんかつ 濵かつ (hamakatsu.jp)



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