![YOSAKOIさせぼ祭り](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1-1024x850.jpg)
更新日:2022/10/23
「第24回YOSAKOIさせぼ祭り」が10月21日(金)~10月23日(日)開催されます!
1997年「させぼおくんち」にたった2チームが踊り連として参加。
佐世保でよさこい祭りが始まったのが、1998年(平成10年)から。
6チーム3会場からスタートしたYOSAKOI させぼ祭りが、
今や九州最大級のYOSAKOIイベントとして知られています。
今年も4月1日にリニューアルオープンした「佐世保中央公園」をメイン会場とする市内8会場にて、
熱い戦いが繰り広げられます。
テーマは「祭志動(さいしどう)」
3年ぶりのリアル開催となる「YOSAKOIさせぼ祭り」をどうぞお楽しみください!
※電子カタログはこちらからどうぞ。
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-93.png)
第24回YOSAKOIさせぼ祭り概要
![YOSAKOIさせぼ祭り](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image.jpg)
YOSAKOIさせぼ祭り開催日時
2022年10月21日(金曜日)から2022年10月23日(日曜日)
キッズタイム・前夜祭
10月21日(金曜日)11時30分~20時00分
キッズタイム:11:30~13:30
前夜祭 :17:00~20:00
本祭
10月22日(土曜日)9時00分~19時00分
10月23日(日曜日)9時00分~20時00分(17時30分~ファイナルステージ)
YOSAKOIさせぼ祭り開催場所
名切お祭り広場(佐世保中央公園)はじめとする市内 全8会場
1.名切お祭り広場会場(佐世保中央公園)
![名切お祭り広場会場](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2928-1024x768.jpg)
YOSAKOIさせぼ祭りのメイン会場です。
ジョイフルも出来て新しくなった。
屋台もたくさん出ますが、今年の人出は例年の半分以下かな。
人が少なすぎて逆にびっくりです^^;
舞台と観客席の距離があるので、望遠レンズがないと撮影は厳しいです。
・松浦西九州線「中佐世保駅」から徒歩10分
・JR佐世保線「佐世保駅」からバス約5分「松浦町中央公園口」バス停から徒歩で3分
※「市役所方面行き」にお乗り下さい。
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3N44TO+6HDXWY+43U8+BWVTE)
2.さるくCity4○3アーケード会場(中央商店街)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-79.png)
4〇3とは、四ヶ町商店街の4、佐世保玉屋の〇、三ヶ町商店街の3の総称、
さるくとは「散歩する」や「歩き回る」といった意味の方言です。
四ヶ町から三ヶ町にかけて7つの町をまたぐ全長約1キロのアーケードで
一直線のアーケードとしては日本一、出店数は160店以上。
パレード形式の会場で、「地方車(じかたしゃ)」と呼ばれる音響車の先導で
前進しながら演舞する形式です。
これまではお客さんで身動き出来ないほどでしたが、10月22日は人少なめ。
・佐世保駅前から「大野方面」行バスに乗車、「島瀬町」で下車後すぐ。
3.島瀬公園会場
島瀬公園はアーケード商店街の中心に位置する、市民憩いの場。
4.アルカスSASEBO広場会場
10月22日(土)10:30~16:30
10月23日(日)10:00~16:00
長い階段上から演舞を見下ろす形となり、フォーメーションが見やすい会場です。
・佐世保駅、させぼバスセンターから徒歩約3分
5.体育文化館会場
数少ない屋内会場で、雨の日も安心。
むしろ今年のような炎天下でも見やすい会場です。
椅子に腰かけてゆっくり鑑賞できます。
・佐世保駅より市役所方面行き、京町バス亭下車、徒歩8分。
6.山県会場
10月22日(土)のみの会場です。
7.佐世保駅前会場
10月23日(日)12:00~16:00
佐世保駅へ降り立ったらそこはすでにお祭り会場。
時間があったらぜひ見ていって下さい。
JR佐世保駅前東口。
8.九十九島パールシーリゾート会場
九十九島をバックに踊る穴場の会場。
演舞開催時間が限られているので、九十九島遊覧船や水族館とセットでお楽しみ下さい。
内容・見どころ
1.本祭り参加チーム/92チーム
2.100ステージ(100人部門)チーム/8チーム
3.映像部門参加チーム/5チーム
計105チームが全国より集結します!
YOSAKOIさせぼ祭り どこで観る?写真撮るならどこが良い?
会場が8カ所あるので、一番アクセスしやすい会場でお楽しみ下さい。
初めての人、どこで観ればよいのかよく分からない人は、
メイン会場である、名切お祭り広場会場「佐世保中央公園」がおすすめ。
屋台もたくさんあって子供連れでも楽しめます。
佐世保駅から近くて写真を撮るなら「アルカス広場会場」が良いです。
望遠レンズがなくても正面に陣取れば至近距離で撮れます。
もし車があるなら、穴場は「九十九島パールシーリゾート」。
人が少なくて、九十九島遊覧船や水族館きららもあります。
レンタカー比較といえば、たびらいレンタカー![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3NEMZ5+3MZDV6+1EQO+TS3OI)
お勧めのチームはどれ?
2022年お勧めは、初参加の北海道大学「縁」。
何が凄いのかは見てのお楽しみ。
会場から近いお勧めのホテル
![クインテッサホテル佐世保](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1-1-1024x682.jpg)
メイン会場である佐世保中央公園や島瀬公園等徒歩で行けます。
佐世保で食べておきたいもの
佐世保バーガー
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1.png)
佐世保のご当地グルメとして知られる「佐世保バーガー」。
佐世保バーガーとは、長崎県佐世保市内で提供される手作りのハンバーガーの総称で、
認定されたお店が佐世保バーガーを名乗ることが出来ます。
【ふるさと納税】スペシャル佐世保バーガー(5入) 手作りキット ハンバーガー ご当地グルメ佐世保名物レモンステーキ
「レモンステーキ」とは、アメリカ海軍の影響で流行したステーキを
日本人の口にあうようにアレンジして生まれた佐世保発祥のグルメ。
「ステーキは日本人にはボリュームがありすぎてちょっと重い。」
「じゃあ、すき焼き風にステーキをアレンジしてみてはどうか?」
薄切りの肉とレモン風味の醤油ベースソースが特徴でご飯と良く合います。
【ふるさと納税】 佐世保名物 長崎和牛 レモンステーキセットA モモスライス 400g参考までに有名なお店を挙げておきます。
時代屋
レモンステーキの元祖として有名な「時代屋」です。
もう一つのお店「れすとらん門」はネットで調べると閉店したようです。
美味しいレモンステーキの食べ方
1)鉄板の熱が熱いうちに肉をひっくり返して、野菜を肉の真ん中に丸めて食べる
2)レモンステーキのソースをご飯にかけて食べる
3)ご飯を鉄板の中に入れて食べる
お問い合わせ先
YOSAKOIさせぼ祭り実行委員会
電話:0956-33-4351 FAX:0956-33-1133
E-mail mail@yosa.jp
〒857-0852 佐世保市干尽町2-5
観光交流センター2F Soup-Upさせぼ内
佐世保市への交通アクセス
車で
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-20.png)
福岡市内から約1時間30分/九州自動車道→長崎自動車道→西九州自動車道佐世保みなとインター下車
レンタカー比較といえば、たびらいレンタカー![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3NEMZ5+3MZDV6+1EQO+TS3OI)
高速バスで
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-19.png)
・博多駅から約2時間05分/博多駅交通センター→佐世保バスセンター下車
・長崎駅から約1時間25分/長崎駅前→佐世保バスセンター下車
JRで
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-21.png)
博多駅から約1時間50分/JR博多駅→JR佐世保駅下車
YOSAKOIさせぼ祭り2022まとめ
![よさこいさせぼ祭り](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/10/image-18-1-1024x431.jpg)
九州では最も大きなよさこい祭りの一つで、
例年10月下旬の金曜日に前夜祭、土曜日・日曜日本祭りという日程で行われています。
今年(2022年)は、10月21日(金曜日)から10月23日(日曜日)に開催されます。
佐世保の一大行事でもあるこのお祭りでは、熱気あふれるYOSAKOIの演舞が一番の魅力。
メイン会場の名切お祭り広場が新たにリニューアルされた「佐世保中央公園」をはじめ、
市街地や複数会場で演舞が楽しめます。
老若男女問わず、音楽に合わせて鳴子をならしながら力強く踊る姿は、圧巻です。
ぜひ佐世保へお出かけ下さい。
・ブロガー:2021年9月ブログ開設
・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影
・フリーランス:2021年早期退職し、サイドFIREへ
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