更新日:2022/11/03
佐世保よさこい旅行2日目。
ホテルをチェックアウトして、ひとまず佐世保駅前のバス亭へ。
YOSAKOIさせぼ祭りのメイン会場は、「佐世保中央公園」。
佐世保駅から徒歩だと20分ぐらいかかるのでやはりここはバス移動。
しかしどのバスに乗れば良いのかよく分からない^^;
たまたま近くにいたおばさんに尋ねて、市役所方面行きに乗れば良いとのこと。
つまりバス正面の行き先表示関係なく、側面の表示板に「佐世保市役所前」と表示があればOK。
基本的な乗り方は、福岡の西鉄バスと一緒です。
違う所は、西肥バスのカードリーダー読み取り機は入口右側1カ所のみです。
※参考までにどうぞ。
>>【西鉄バス】初心者向け福岡のバスの乗り方・降り方・運賃・フリー乗車券
YOSAKOIさせぼ祭り名切りお祭り広場会場
佐世保駅前からバスに乗ること5分ぐらい。
「松浦町中央公園口バス亭」下車。立体歩道橋を渡ればお祭り広場会場はすぐ。
会場は、手前側にいつものように露店が並び、その先には新しくジョイフルが出来ていた。
さらに前へ進むと、観客入場口。
入口でお約束の体温チェックを済ませ、中へ入る。
ステージ前に客席があって、パイプ椅子席が並ぶ。
例年だとパイプ椅子席は朝からいっぱいだけど、今年はまだ座れた(^^)
座れたのは良いが、今日はお天気が良すぎて直射日光がきつい。
だんだん暑くなってきて、結局上着を脱いで半袖一枚に。
当然水筒か何か飲み物が有った方が良いです。
アーケード会場
お昼まで演舞を観たところで名切りお祭り広場会場から一旦退場。
直射日光を避けるため近くのアーケード会場へ向かう。
佐世保アーケードは、佐世保市にある四ヶ町商店街と三ヶ町商店街、
および百貨店「佐世保玉屋」の総称。
7つの町にまたがる全長約1kmのアーケードに約160の店舗が軒を連ね、
一直線のアーケードとしては日本一の長さを誇る。
日に焼けるのが嫌いな人は、ここか屋内会場である「体育文化館会場」がおすすめ。
パレード形式
アーケード会場では、パレード形式で演舞が行われ、この会場では連続3回演舞を行う。
観客と踊り手が最も至近距離になり、迫力満点。
ただここでも観客が少なくて、例年なら身動き出来ないぐらいぎっしりなのに、
全然通路スペースに余裕がある^^;
アルカス広場会場
アーケードを抜けてしばらく歩くと、アルカスSASEBO。
アルカスSASEBOは九州最大級の文化施設で、長い階段から演舞を見下ろす事ができるので
演舞のフォーメーションが見やすい。
ここで観た中で一番印象に残ったのは、初出場のチームで北海道大学「縁」。
演舞最後に衣装を脱いで上半身裸になる場合はあるが、
何とこのチームは最後赤ふんどし姿でジャンプ。(もちろん男性だけ)
会場どよめき。
YOSAKOIさせぼ祭りの歴史上おそらく「赤ふん」は初めてではないか。
評価はさておき、気合いが入っているのは確か(笑)
夜の飲み会ならまだしも、昼間ノーアルコール、観客はもちろんカメラが多数構えている中、
赤褌一丁で演舞できるのは凄いの一言。
YOSAKOIさせぼ祭り2022 まとめ
第24回YOSAKOIさせぼ祭りは10月21日(金)前夜祭に始まり、
本祭り10月22日(土)23日(日)までの3日間。
演舞を観ることが出来たのは、ほんの4時間ぐらいと短かったのが残念。
本当はもう1泊したかったけど、翌日「新幹線ふれあいデー2022」参加のため断念。
3年ぶりのリアル開催は良かったし、「全国旅行支援」も利用できて大満足。
来年は、参加チームも観戦者も演舞会場も増えて今年以上の盛り上がりを期待。
また観たい、また来たい、また踊りたい。来たれ YOSAKOI SASABO!
「ランチ+お土産編」へ 続く…
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