【複利】を活用しよう銀行に預けるだけでは損してる

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更新日:2023/08/02

あなたは投資してますか。

投資には興味はあるけれど、どうしたら良いかわからない。

損しそうで怖くて手が出せない。

そんな人は多いと思います。

でも資産を増やすのに特別な才能や努力は必要ないのです。

もちろん株式投資や不動産投資、FXや仮想通貨ですぐ儲けるのは難しい。

私は39年間株式投資を続けてきましたから経験だけならあります。

ただ経験だけで儲けられるほど世の中甘くはありません。

普通の人がお金を増やす方法は「コツコツお金を積み立て、市場に任せること」です。

毎朝株価をチェックしたり、チャートを見たりする必要はありません。

この記事を読むと、自分が何をやったら良いのかがわかります。

少額でも積立投資を始めると先々の不安が減ります。

近い将来「資産」という心強い味方を築いて、自分のやりたいことを手助けしてくれます。

投資初心者
投資初心者

複利って何?

管理人
管理人

複利を説明するね。

うまく利用してお金を増やそう。

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複利って何?

利子にもまた利子がつくこと。

たとえば、元金(もともとのお金)が10万円あり、

この10万円を金利5%(年利)で1年間預金したとすると、

1年後には10万円5000円になる。

この場合、5000円は、元金10万に対してついた利子。

この5000円も含めて(つまり10万5000円を)再び金利5%で1年間預けると、

1年後には11万円となるのではなく、11万250円となる。

この250円は、利子である5000円についた利子。

このように、利子にもまた利子がつくことを、「複利」という。

最初の元金だけが利息を生み続けるのを「単利」といって、元金がずっと10万だから

ずっと5000円ずつしか増えない。

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資産運用シミュレーション

資産運用シミュレーション : 金融庁 を使って計算すると

毎月の積立金額を5万円、想定利回り4%で積立期間を20年とすると

元本は1200万、最終積立金額は18,338,731円となります。

運用収益は633.9万円。

約1.5倍も差がつく!これがお金がお金を呼ぶ複利効果。

時間が経過すればするほどリターンが大きくなる。

実例つみたてNISA始めてみた

管理人は楽天証券でつみたてNISAを行っています。

※NISAについてはこちらの記事を参考にどうぞ。

>>【NISA】ニーサ(少額投資非課税制度)つみたてNISAを活用しよう!

毎月33333円、1年で399996円です。

楽天カードで積み立てしてポイントも貯まっています。

4年目に入って結果がどうなったかというと

こんな感じです。

なかなか順調に増えています(^^)

一番のポイントは投資先を米国株にすることです。

いろいろ考え方はあると思いますが、日本株や債券ではなかなか増えません。

個人投資家は今米株やS&P500を買っています。

経験のないものに手を出すのは勇気が要りますが、行動しないと未来は変わりません。

どんな投資信託を選べば良いの?と言う人はこちらの記事を参考に選んで下さいね。

>>【初心者におすすめ】インデックスファンド5選

投資の基本は?

「長期・分散・積立」

投資の基本は全てこれです。

できるだけ長期に渡って、リスクを分散させて、コツコツお金を積み立てていくこと。

ただ、投資に限らず世の中に「絶対」はない。

「絶対儲かります」「絶対大丈夫です」という人がいたら、その人は神か詐欺師。

近づかない方が良いです(笑)

距離をおきましょう。

後はシンプルに実行に移すだけです。

どこまでリスクをとるかは人それぞれです。

「投資すれば絶対大丈夫です」とは言いませんので自己判断でお願いします。

投資に回せるお金がないと言う人は

>>【誰でも出来る節約生活】元手を確保するためにまず貯金

この記事を読んで節約のポイントを確認してみて下さい。

投資しなくても生活費を下げる事は大事です。

複利まとめ 

複利について解説しました。

もちろんあくまでシミュレーションですので、現実その通りになるとは限りません。

ただ銀行に預けておくだけの場合と運用した場合と比べると

大きな差がつく可能性はご理解頂けたと思います。

最初に楽天証券で積み立て設定をすると、後はほったらかしです。

楽天カードで毎月5万円積み立てしていますので、毎月500ポイント貯まります。

積立購入金額100円につき1ポイントが貯まります。

もちろん生活防衛資金をある程度確保した方が良いです。

今後どうするかはあなた次第。

若ければ若いほど時間を味方につける事ができます。

人生100年時代。

50代でも普通に考えればあと30年もあります。

何かを始めるのに遅すぎる事はありません。

さあ、今からでも積立投資を始めましょう。

インデックス積立をやりながら後は自分で勉強を。

口座がない人はすぐ作りましょう。行動すれば未来は変わる。

おすすめの証券会社
 
  • 楽天で買い物するなら、楽天カード→楽天証券 
     
  • 通販しないなら、SBI証券 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
     
  • 少額、スマホなら、LINE証券
この記事を書いた人 文貴(fumitaka)


・投資家:日本株投資歴39年
     つみたてNISA、iDeCoにてインデックス積立中

・フリーランス:2021年退職しサイドFIREへ

・ブロガー:2021年ブログ開設

・使っているカード:楽天カード dカード イオンカード  
          アメックス セゾンカード
          スーパーフライヤーズANAカード 三井住友カード

・取引証券会社: SBI証券  野村證券

        マネックス証券 楽天証券 
  


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