![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2649-1024x768.jpg)
更新日:2023年9月14日
5月の「博多どんたく港まつり」や7月の「博多祇園山笠」に続く、
博多の三大祭りである筥崎宮の「放生会」。
2023年も9月12日(火)から9月18日(月)までの1週間、筥崎宮で開催されます。
日本三大八幡宮に数えられる「筥崎宮(筥崎八幡宮)」は、
福岡県きっての勝運の神として親しまれている神社です。
筥崎宮は、平安時代の中頃、醍醐天皇の命で「防衛」の願いを込めて建てられました。
今年(2023年)は、2年に一度行われる“御神幸”と呼ばれるお神輿行列が、
9月12日(お下り)と14日(お上り)に総勢約500名の奉仕により行われます。
(コロナ禍で中止していたため御神幸は4年ぶり)
期間中のべ100万人の人出が見込まれています。
毎年楽しみにしている人はもちろん
一度行ってみたいと思っている人もたくさんいるでしょう。
そこで今回は「放生会」についてアクセスを始め、日程や見どころを解説します。
行く前にはしっかり予習してから出かけましょう!
ぜひ皆で放生会を楽しみましょう。
![観光客](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/02/sozai_image_314.png)
放生会はいつから?
![管理人](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2021/09/f_f_object_83_s512_f_object_83_2bg.png)
9月12日(火)から18日(月)まで。
放生会って何?
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/image-21-6.jpg)
もともと放生会とは、捕獲した魚や鳥などの生きものを池や野に放してやる宗教儀式のこと。
日頃私たちが生きるために命を頂いている生き物を供養し、感謝を捧げる神事です。
しかし、福岡で「放生会」と言えば、
福岡市東区「筥崎宮(はこざきぐう)」で開催される放生会のことを指します。
春の「博多どんたく」、夏の「博多祇園山笠」とならび、
博多三大祭りに数えられる筥崎宮放生会は、
「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りです。
その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、
919年に行われたと言う記録が残っており、千年以上続く最も重要な神事です。
また、一年おきに福岡市無形民俗文化財指定の御神幸(御神輿行列)が行われ、
七日間の期間中は参道一帯に約500軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。
放生会の読み方は?
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2647-768x1024.jpg)
「放生会」の読み方は一般的に「ほうじょうえ」が正しい。
しかし、福岡では「ほうじょうや」と呼ぶ。
一種の方言もしくは「放生(夜)」とかけていると言う説もあります。
筥崎宮放生会2023開催概要
![放生会2023](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5287-1-1024x768.jpg)
放生会開催期間
2023年9月12日(火)~18日(月)
放生会開催時間
10:00~22:00
放生会開催場所
筥崎宮全域(福岡県福岡市東区箱崎1-22-1)
放生会お問い合わせ
筥崎宮 社務所 電話 092-641-7431
筥崎宮御神幸順路図(令和5年9月12日・14日)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/32911e1159791433c04ab81a4dc2111b-1024x725.jpg)
●御神幸順路図はこちらから
※御神幸詳しくはこちらから。
>>【筥崎宮放生会2023】9/12・14御神幸(ごじんこう)御下り御上り
筥崎宮放生会「神事」・「神賑わい」スケジュール
9月12日(火)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
00:00~ | 初日祭並びに神霊移御祭 | ◯ | |
11:00〜 | 久原本家供養祈願祭 | ◯ | |
15:00~ | 本宮夕御饌祭 | ◯ | |
18:00~ | 御神輿行列(お下り) | ◯ | |
19:00 | アコースティックライブ (KVA graduates) | ◯ |
9月13日(水)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
10:00~ | 頓宮朝御饌祭 | ◯ | |
11:00 | 大道芸大会 (九州大道芸劇団) | ◯ | |
13:00~ | 献菓祭(お菓子を供える神事) | ◯ | |
15:00~ | 頓宮夕御饌祭 | ◯ |
9月14日(木)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
10:00~ | 頓宮朝御饌祭 | ◯ | |
13:00 | 演芸奉納 (秀晃会) | ◯ | |
13:00~ | 頓宮夕御饌祭 | ◯ | |
19:00~ | 御神輿行列(お上り) | ◯ |
9月15日(金)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
10:00~ | 放生会大祭 (例祭) | ◯ | |
15:00~ | 献華祭 (お花を供える神事) | ◯ | |
13:00 | 中川正浩ジャズソロギター | ◯ | |
15:00 | 演芸奉納(博多古謡保存会) | ◯ | |
16:00 | 演歌奉納 (那珂川仁美) | ◯ | |
19:00 | 博多独楽 (博多独楽保存会) | ◯ | |
20:00 | 和太鼓演奏(博多金獅子太鼓) | ◯ |
9月16日(土)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
09:00~ | 五日祭 | ◯ | |
11:00~ | 献茶式(お茶を供える神事) | ◯ | |
12:30~ | 琴の献奏 (坂本華玉会)※拝殿にて | ◯ | |
15:00~ | 博多町人文化連盟 (幕出し) | ◯ | |
10:30 | 和太鼓演奏(博多美信流れ 夢来咲輝組) | ◯ | |
12:00 | ハコフェス2023 ハコのわダンス by ゼルプスト・パピマシェ・SSSG 第20回放生会特別企画実行委員会 | ◯ | |
14:00 | 武術演武 (日本空手協会福岡県本部) | ◯ | |
15:00 | 博多にわか (博多にわか道場) | ◯ | |
16:00 | 演芸奉納 (博多那能津会・和文化芸能一期一会 和太鼓表現師池脇晋輔) | ◯ | |
17:00 | 武術演武(不二流体術) | ◯ | |
18:00 | 武術演武 (鵰玉会 無外流居合) | ◯ | |
19:00 | 豊前神楽(山内神楽講) | ◯ |
9月17日(日)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
10:00~ | 六日祭 | ◯ | |
11:00~ | ふくや供養祈願祭 (感謝祭) | ◯ | |
10:0 | 武術演武 (護身術空手道流水会) | ◯ | |
11:00 | 和太鼓演奏(野和太鼓) | ◯ | |
12:30 | フラダンス (リノリノヒヴァノリコ) | ◯ | |
14:00 | 演芸奉納(美重秀会) | ◯ | |
17:00 | 折尾神楽(折尾神楽保存会) | ◯ | |
20:00 | バンドライブ (Raspberry Dream) | ◯ |
9月18日(月)
時間 | イベント | 神事 | 神賑わい |
---|---|---|---|
10:00~ | 納祭 | ◯ | |
14:00~ | 放生神事 稚行列·童児育成祈願祭 (稚魚の放生神事を行う) | ◯ | |
17:30 | 演芸奉納 (花柳寿女奈会) | ◯ | |
19:30 | ベンチャーズ・GSカヴァー演奏 (ブルーレインズ) | ◯ |
9月12日~18日(放生会期間中、ご自由にご覧頂けます)
・ぼんぼり献燈(廻廊・福博の知名士奉納のぼんぼり)
・池坊いけばな展(廻廊)
・放生会チャンポン・放生会おはじき展示(廻廊)
神賑わい・幕出しとは?
![放生会神賑わい舞台](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2648-1024x768.jpg)
放生会の期間中、
境内のステージでは「神賑い(かみにぎわい)」というステージイベントも開催されます。
ぜひお楽しみください。
幕だしって何?
放生会名物
新生姜
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2658-1024x768.jpg)
一説によると幽閉された「黒田官兵衛」とその恩人である加藤重徳という武将が関係しており、
二人が二十数年振りに再会したのが放生会で、そのとき重徳がせめてもの手土産に渡した物が、
屋敷内に栽培していた土がついたままの新生姜だった。
もう一つの説は、かつて筥崎宮の周りは生姜の産地だったことから、
戦前までは、博多商人の奥様 “ごりょんさん” たちがお土産で買って帰ったそうです。
その名残としてお祭りの際には、新生姜の露店がたくさん出店されています。
重さに応じて、500円から3,000円程度。
筥崎宮名物の社日餅(やきもち)
![筥崎宮名物社日餅](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2664-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2660-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2663-1024x768.jpg)
![やきもち2023年](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5323-1024x768.jpg)
昔ながらの素朴な味で白餅とよもぎ餅の二種類があります。1個130円。
外はモチモチ!中の粒あんは意外とパンチがあって甘さもしっかり。
焼きたては、中の餡が熱いので火傷注意ですよ。
お家で食べた方が美味しいと思います^^;
3月、9月放生会のみの販売、しかもこのお店だけです。
放生会チャンポン
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2654-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2655-768x1024.jpg)
天保3年(1832)、福岡の上名島(いま中央区舞鶴)の醸造元・小川宇平がガラス製造を始めた
事がそもそもの起こりです。
長崎のビードロが有名で、息を吹き込むと音が鳴るガラス玩具。
首の細いフラスコのような形をしていて、底が薄くなっており、
長い管状の首の部分を口にくわえて息を出し入れすると、
底がへこんだり出っ張ったりしてぺこぺこと音がでます。
その音が「チャンポン、チャンポン」と聞こえる人とピンポンという人もいました。
当時ガラスは大変貴重であり、誰もが買えるような値段ではなかったと思います。
放生会では、明治時代から売られ大正時代に一時途絶えたが、40年ほど前に復活。
「チャンポン」として報道されたため、この名前で親しまれてきた。
今は職人さんが一つ一つ手作りし、筥崎宮の巫女が絵付けを行う。
1個3000~9000円で売られますが、9月12日初日で即完売となります。
◎9月12日~18日(放生会期間中、ご自由にご覧頂けます)
・放生会チャンポン・放生会おはじき展示(楼門奧の廻廊)
【放生会チャンポン(リング)】
— 筥崎宮@公式 (@hakozakigu_offi) August 8, 2021
リングのようにガラス管が円を描いているのが特徴です
チャンポンには金魚が描かれていて、まるで金魚鉢のように涼しげな絵柄です🎐
絵付けは全て巫女が行っております#筥崎宮#放生会#放生会チャンポン#放生会ちゃんぽん#博多チャンポン#博多ちゃんぽん pic.twitter.com/oUW99koVdW
放生会おはじき
![放生会はじき](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2653-1024x768.jpg)
![筥崎宮おはじき](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/image-40.jpg)
初穂料13000円
博多には古来より粘土で型をとり素焼きしたおはじきがあり、
秋の放生会では、これを復活した数量限定の「放生会おはじき」が製作販売されていました。
筥崎宮の 「おはじき」は、
博多人形の職人さんグループ「博多人形白彫会(はくちょうかい)」が製作しています。
ひとつひとつ丁寧に手作りされているもので、柄も形も同じものはありません。
2017年から諸般の事情により販売を中止。
2018年から通年で「筥崎宮おはじき」として販売されるようになりました。
販売は筥崎宮ホームページでご確認下さい。
◎放生会チャンポン・放生会おはじき展示(廻廊)
9月12日~18日(放生会期間中、ご自由にご覧頂けます)
筥崎宮御鎮座一千百年記念『仲秋大祭放生会 限定御朱印』
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/image-21-4.jpg)
○初穂料:1,000円
○頒布場所:御守授与所
放生会マップ(露店配置図)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2656-1024x768.jpg)
自分がどこに居るか分からなくなった時は、まず直線の参道を確認しましょう。
一番東端が筥崎宮、西端が国道3号線です。
参道中央に地下鉄出入り口(2番、4番)があります。
東警察署詰所
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5293-1024x768.jpg)
参道中央付近に詰所があります。
迷子の相談は東警察署詰所をご利用ください。
放生会露店(2022年)
![ゴマ団子、春巻](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2666-1024x768.jpg)
ごま団子は残念ながら今一つでした^^;
![から揚げ中 600円](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2676-768x1024.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2679-1024x768.jpg)
味つけが濃いので、ビールがいけそうw
※その他こちらも参考にどうぞ。
>>【放生会 福岡 2022】お化け屋敷見世物小屋うなぎ釣り料金は?
大道芸猿まわし
![猿まわし](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2668-768x1024.jpg)
![サスケ](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2670-768x1024.jpg)
![猿まわし](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2671-1024x768.jpg)
去年(2022年)放生会に出かけて、たまたま「猿まわし」を観ました。
お猿さんの「サスケ」なかなかの役者です(^^)
九州だと「阿蘇猿まわし劇場」も有りますが、ここまで間近でみる機会はまずないですね。
猿回しは鎌倉時代から続く伝統芸。
もし観る機会があれば、お気持ちで良いので「投げ銭」お願いします。
「サスケ」が持っているカゴに入れて下さいね。
放生会露店(2023年)
2023年からお店に番号が振られ、分かりやすくなりました。
食べ終わったごみ等はお店の人に声をかければ回収してくれます。
![型抜き](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5312-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5314-1024x787.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5315-1024x768.jpg)
![よもぎ団子](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5316-768x1024.jpg)
放生会混雑する時間帯は?
参拝者が集中する時間帯をできる限り避けてご参拝ください。
・平日:18時~21時頃
・休日:14時~21時頃は、大変混雑が予想されます。
筥崎宮に一番近いホテルは?
筥崎宮に一番近いおすすめのホテルは、「福岡リーセントホテル」です。
お隣にマック3号線箱崎店やスタバ、やよい軒箱崎店等の飲食店もたくさんあって便利。
放生会行き方(交通アクセス)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/image-41.jpg)
JR鹿児島本線利用
JRの最寄り駅は、鹿児島本線「箱崎駅」です。
箱崎駅下車 → 徒歩8分
普段は各駅しか停まりませんが、
筥崎宮「放生会」開催期間中、快速列車も臨時停車します。
地下鉄
![地下鉄出入り口](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2687-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5282-1024x768.jpg)
「箱崎宮前(はこざきみやまえ)駅」下車(1番出口)→ 徒歩3分
●博多駅から行くには
①箱崎線「貝塚」行きに乗る
②「姪浜」または「筑前前原」行きに乗車し、「中洲川端」で箱崎線に乗り換える
一番お勧めのアクセスは地下鉄です。
地下鉄だと箱崎宮前駅で降りて地上に出れば、そこはもう露店です(笑)
※地下鉄はタッチ決済がお得です。
>>【福岡市地下鉄】タッチ決済で地下鉄乗車何回乗っても1日最大640円
バス
最寄りのバス亭は、
- 【西鉄バス】「箱崎バス亭」下車→徒歩3分
- 【JR九州バス】 「箱崎1丁目バス亭」下車→徒歩2分
※バスの乗り方が不安な人はこちら記事を参考にどうぞ。
>>【西鉄バス】福岡のバスの乗り方・降り方・運賃・フリー乗車券
車(駐車場)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/image-27.png)
周辺道路は駐車禁止ですので駐車場をご利用ください。
「宮前駐車場」は楼門に一番近く、100台が収容可能の有料駐車場。
「特別駐車場」は放生会やお正月のみ解放される駐車場で、約1000台近く収容できます。
放生会の期間は、駐車料金1回800円です。
駐車場への出入りは国道3号線からお願いします。
国道3号線を横断される際は、横断歩道か歩道橋をご利用ください。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3N44TO+6HDXWY+43U8+BWVTE)
※平日昼間以外は駐車場も混雑します。
1駅か2駅ぐらい離れた場所に車を駐めて、地下鉄を利用するのも選択肢の一つです。
>>【福岡市フリンジパーキング】車で博多駅に行く時は駐車料金最大500円
放生会2023まとめ
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_5298-1024x768.jpg)
![見世物小屋](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2682-1024x768.jpg)
![世界の熱帯魚すくい](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2672-1024x768.jpg)
![](https://fumitakablog.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_2680-1024x768.jpg)
2023年9月12日(火)から9月18日(月)まで「放生会(ほうじょうや)」が開催されます。
名物と言われる露店も約1kmの参道一帯に約500軒が立ち並びます。
定番のたこ焼き、焼きそば、お好み焼き、イカ焼き、焼きとうもろこし等
盛りだくさん。
から揚げも美味しいです。
りんご飴やべっこう飴、「トルコアイス」のスイーツ系も良いですね。
もちろん型抜きや金魚すくい、射的のお試し系の露店も楽しい。
昔ながらのお化け屋敷や見世物小屋もあって雰囲気を楽しみましょう。
熱帯魚すくいやカニ釣り、「うなぎ釣り」もあります。
ぜひ子供や彼氏彼女、友達と一緒に、もちろん一人でもチャレンジしてみて下さい。
お土産に筥崎宮名物の社日餅(やきもち)、縁起物の新生姜をお忘れなく。
露店をぐる~と見て回るだけでもかなりの数ですし、
またお店が並ぶ道は1本ではなく横にいくつかあるので、けっこう歩きます^^;
さあ子供も大人も放生会・露店を楽しみましょう!
・ブロガー:2021年9月ブログ開設
・趣味:旅行(国内・海外)、食べ歩き、写真撮影
・フリーランス:2021年早期退職し、サイドFIREへ
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